2025年製作予定
次の依頼品はPLAMAXの「銀河漂流バイファム」のラウンドバーニアンシリーズ。ウグ、 ディゾ 、ジェイナスと単品では売れそうもないアイテムがセットになっていますが、今回は主役ラウンドバーニアン3機のみを製作します。
製作記録
キットレビュー
バイファム パーツ一覧
パーツ数は20点。固定モデルなので関節部やスタンドなどが一体成形されています。
ネオファム パーツ一覧
パーツ数は26点。
トゥランファム パーツ一覧
パーツ数は27点。
フィギュア・プラモデル・ガレージキットの製作代行
2025年製作予定
次の依頼品はPLAMAXの「銀河漂流バイファム」のラウンドバーニアンシリーズ。ウグ、 ディゾ 、ジェイナスと単品では売れそうもないアイテムがセットになっていますが、今回は主役ラウンドバーニアン3機のみを製作します。
バイファム パーツ一覧
パーツ数は20点。固定モデルなので関節部やスタンドなどが一体成形されています。
ネオファム パーツ一覧
パーツ数は26点。
トゥランファム パーツ一覧
パーツ数は27点。
2025年1月製作開始(予定)
メーカー:RCベルグ 原型製作:蘭穂
次の依頼品はゲーム「怒首領蜂大復活」に登場するエレメントドーター・アイ。かえる工房はゲームはほとんどしないので、最初「美少女フィギュアなのに1/240スケール?」とびっくりしましたが、実は身長48mにも及ぶ巨大メカ少女で、初代ゴジラやサイコガンダムなんかと対等に取っ組み合いができるほどの大きさでした。
パーツ一覧
全60点と美少女フィギュアとしてはかなりパーツ数が多く、ディスプレイベースも付属しています。高校生くらいの女子として換算するとスケールは概ね1/8程度になります。
2024年12月製作開始
ボールは昔、旧キットを作りましたが、ヤフオクでHGUC版キットが入手できたので、ジムのお供として並行して製作しました。
パーツ一覧
パーツ数は約60点。ジムに比べるとグッと新しいキットなので、かなりパーツが細かく再現されています。全く同じパーツを2セット同梱してツインセットとして販売されていますが、どうせならジムとセット販売にすればいいのに・・・。(−_−;)
仮組み
プロポーション的にいいとか悪いとか問題になるようなものではありませんが、よく見ると色分けを変えたり細かいディティールを入れたり相変わらず勝手なバンダイアレンジがされています。
主砲
デザイン改変が一番きついのはこの主砲。後部にゴテゴテとディテールが追加されています。
ディスプレイスタンド
リング状のパーツにスラスター部をスポッと収めます。シンプルで安定するので悪くありませんが、アクションポーズが取れず、スラスター部が隠れてしまうのが気に入りません。
モールド修正①
本体主要パーツを接着。設定画にはない余計なモールドがあるので黒い接着剤で埋めてしまいました。
モールド修正②
本体には余計なモールドを追加していながら、まつ毛はなぜか4本しか入っていないので掘りなおし。つくづくバンダイさんはアニメ本編が好きでもなんでもないと感じます。
主砲組み立て
余計なディテールパーツは使用せずに設定画に近いシンプルな形で組み立てます。ディティールパーツの取り付けダボはプラ板やパテで穴埋めしました。
全体
基本色はホワイトにミディアムブルーとグレーを少量混ぜたもので塗装。基本色にクリアブルーを混ぜて薄めた塗料で軽くシャドーを入れました。
赤部分
センサーやスラスター部など赤部分を塗装。クレオスのシャインレッド+ブラウンで調色しました。
主砲
主砲はミッドナイトブルー+ホワイト(少量)で塗装。キットの色指定はミスがあって、チョンマゲ部分は本体と同色で塗装するのが正解です。
ディスプレイスタンド
ジムとセットで飾るためのスタンドを自作しましたが、オリジナルのスタンドも一応製作。最初は黒一色で塗りましたが、黒帯を巻いているように見えたので、結局本体と同色に塗り直しました。
マーキング
地球連邦軍MS用ガンダムデカールを使用。ジムと並べる予定なので同じ部隊の機体に見えるようにしました。
完成
軽くスミ入れをして完成!先に完成したジムと並べてみました。ア・バオア・クー攻略戦の雰囲気が出ているでしょうか?
2024年12月製作開始
次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』に登場する資源採掘艦ジュピトリスです。
ジュピトリス本来の任務はヘリウム3採取で武装もほとんどありませんが、内部工場で生産されたメッサーラやジ・OなどのMSを搭載していてシロッコの移動基地としてグリプス戦役に参戦しました。
富野監督は『2001年宇宙の旅』の大ファンとして有名で、ジュピトリスはこの映画に登場する木星調査船「ディスカバリー号」がイメージソースではないかと思います。ファーストガンダムには未登場ですが、木星帰りのニュータイプ「シャリア・ブル」が乗っていたのもこの艦ではないかと勝手に想像しています。
全長2000mという巨大艦とあって、1/5000でありながら完成後の全長は50cm近くになります。メーカーのメイディックモデルはZガンダムを中心にアレンジが強めのMSや小林誠氏のメカなどのレジンキャストキットを発売しているようです。このジュピトリスのキットはいつ頃発売されたものか不明ですが、黎明期ガレージキットの水準でパーツの歪みや成形不良部が大量にあります。
パーツ一覧
パーツ数は約100点。ハセガワのバイクキットなんかよりはグッと少ないですが、ガレージキットのお約束として成形不良や歪んだパーツなどがかなりあります。
組み立て説明書
組み立て説明書は不鮮明なコピー3枚とちっちゃい塗装見本写真が1枚付いているだけです。これをヒントにパズルのように組み立て方を推理しなければなりません。まあ、ガレージキットなので仕方ありませんが・・・(−_−;)
説明書のミス
いきなり説明書のミスを発見。説明書の写真を信じるなら船体中央部は切り欠きが短いほうが前になりますが、それでは翼のパーツが合わなくなります。
船体部軸打ち
このように切り欠きが長いほうが前になるのが正解です。
船体部仮組み
1.5mm真鍮線を埋め込んで船体部を仮組み。説明書を信じて前後逆に組んでしまったため二度手間になってしまいました。(・ω・`)
気泡埋め
それほど古いキットではないようですが、細かい部分にはけっこうハデに気泡が入っています。
エンジンノズル
メカ部分には精密なモールドが入っていてこのキットの見せ場になっています。
居住区
居住区はアーム部分がモロくて破損しやすいので注意が必要です。表裏のアームが直角になっていませんが、各種資料で確かめたところこのくらいの角度で間違いないようです。
前部コンテナ部軸打ち
最初は真鍮線を貫通させて三つのコンテナを接続しようかと思いましたが、歪みが出そうだったので、左右の柱部分に1.5mm真鍮線を埋め込んで固定することにしました。
前部コンテナ部仮組み
前部コンテナ部仮組み完了。かなりパーツの歪みが目立ったので、熱湯につけて何度か修正しました。
船体下部の組み立て
船体下部の組み立ては詳しい説明もなく、設定資料を見てもはっきり分からないので、パーツ形状から推測して組み立てました。
仮組み完了
軸打ちは100ヶ所ほど。組み立て説明書が分かりにくくて何度もやり直しをしたため、仮組みだけで約1ヶ月かかりました。
モールド掘りなおし
モールドがくずれていたり消えたりしている部分が結構あるので、掘り直し。今回からファンテックのスジ彫りカーバイトを使用しました。値段が高いのが難点ですがなかなかいい感じです。
モールド追加
さすがにガレージキットらしくモールドを入れ忘れている部分がありました。あまり目立たない部分ですが、プラ板を張り込んでモールドを再現しました。
表面処理
捨てサフを吹いてヤスリで磨いてを繰り返し、だいたい表面が整ってきました。まだ細かいパーツが残っていますが、ヤスリがけに飽きてきたので、残りのパーツの表面処理は塗装と並行して行います。
本体塗装
いろいろな塗料を試した結果、グレー部分はRLM66ブラックグレーを使用することにしました。
材料
ホビーベース「プレミアムパーツコレクション トラスセット」とタミヤの「ディスプレイベース ラージ300×160」を使用。トラスは大、中、小の3サイズが付属し、つないで長さを調節することができます。
組み立て①
ベースの3カ所に5mm径の穴を開けてトラスのベースパーツを接着。左と中央はトラス中サイズを、右はトラス小×2を使用します。
組み立て②
中央部のトラスは少し長いので10mmほどカットして再接着。補強のために1mm真鍮線を埋め込みました。
組み立て③
船体裏側にも5mm径の穴を開けてトラスのダボがはまるようにします。
補強
プラ製のトラスだけではレジンの塊を支えるには心ともないので、中心に2mm真鍮線を埋め込んで補強しました。
組み立て完了
ジュピトリスの船体を載せてみましたが、サイズ的にもピッタリで問題はなさそうです。
2024年製作(予定)
世間的にはあまり人気がないようですが、かえる工房にとって「ファーストガンダム」の次に大切な作品です。次の製作予定はダグラムかジムだったのですが、最近不愉快なことが続き天候不順もあって少し鬱気味なので、「∀の癒し」を求めて白ヒゲことホワイトドールを製作することにしました。ちょうどHuluで配信が始まったので1日1話ずつ見ながら少しずつ製作を進めるつもりです。
放映当時に発売された1/144シリーズは500円程度とリーズナブルなわりになかなか出来が良かったのですが、肝心の主役機∀ガンダムの出来が一番微妙です。20年ほど前にこの旧キットを徹底改修したのですが、すでに手放してしまい写真もPCのクラッシュで失ってしまいました。( ´△`)
仮組み
ホワイトドールのスラリとしたプロポーションを見事に再現。旧キットも全体的なプロポーションは悪くなかったのですが、HG版になって顔の造形や関節部、細部ディティールが格段によくなっています。
脚部
ひざアーマーが独立可動し、つま先を折り畳むことができます。さらにスネの分割線の可動も再現とこのサイズでは十分過ぎるほどの完成度です。
腕部
ヒジ関節は90度ほど可動。旧キットに比べて指や関節部の造形が格段に良くなっています。
下腕部
下腕部は一体成形になっていますが、ここはいただけません。解釈の違いかもしれませんが、ここはMGのように下腕部にパイプ状の手首を差し込む形式にして欲しかったです。
肩アーマー
肩アーマーは前の部分が回転するはずですが、ほとんど可動しません。後ろの装甲が少し開きますが、内部パーツが引っかかるので、全く意味がありません。MGではクランク式の内部フレームがちゃんと再現されていたのですが、1/144では強度不足で難しいのでしょう。
ビームライフル
設定ではストック部がスライドしてグリップがせり出すのですが、このキットでは差し替え方式になっています。通常グリップは可動式になっています。
ウェポンラック
1番の問題はこのウェポンラック。劇中の表現とは全く違うし、何よりもカッコ悪い!バンダイは玩具化の面倒なところはこういう捏造を平気でするので、あまり好きになれません。
胸部・腹部
腹部と胸部ははさみ込み方式なので、胸部に取り付けダボを新造して腹部の方に切れ込みを入れました。
2024年11月製作開始
依頼品のソフビガンダム改造に触発され、HGUC1/144ジムを製作することに。ジムの見せ場というと、①ジャブローでシャアのズゴックに腹を貫かれる。②ソロモン戦でビグザムに焼かれる。③ザクに蹴られたボールが衝突。と破壊されるシーンが印象的ですので、哀愁と諦観に満ちたやられメカの鑑のような仕上がりを目指しました。
かえる工房はかつて旧キットのジムⅡを改造してジムⅢを作ったり、MSVのパーツを流用してジムキャノンを作ったりしましたが、実はノーマルジムをきちんと作るのは初めてだったりします。結局ア・バオア・クー攻略戦のイメージで製作することにしたので、並行してボールも製作しました。
パーツ一覧
パーツ数は70点程度。HGUC初期のキットでパーツ数は少なめですが、やたらと複雑でパズルのようなキットよりこのくらいの方がイジりやすくて、かえる工房の好みです。
仮組み
パチパチと組み立てて30分ほどで完成。オモチャ的には楽しくてなかなかカッチョいいですが、よく見るとバンダイのいつもの悪いクセで、上腕と太ももが短く足がデカいことが気になります。
問題点
発売前に試作をして問題点をきちんとチェックしていないのか、つま先をハの字に開いてヒザを伸ばすと、モモ関節が後部装甲に干渉してこのようにお辞儀をしてしまいます。
股関節軸移動
キットの関節軸をカットして、位置を下に2mm、前に2mm変更して股関節を新造。モモを延長する手もあったのですが、股関節ロールの問題も解決できて一石二鳥です。
改修後
左が改造前で右が改修後。つま先を開いてヒザを目一杯伸ばしてもお辞儀をせずにキレイなS字立ちができるようになりました。
問題点
腹にポリキャップが入っていて、腰を左右にスイングできます・・・が、それで喜ぶ人が何人いるのでしょうか?どうせなら前後スイングできるようにすればいいのに・・・( ´△`)
ポリキャップの位置変更
プラ板で軸受けを新造してポリパーツを90°回転。内部パーツも合わなくなったので、0.5mmプラ板で形状を変更しました。
改修後
このように背筋をそらすポーズがとれるようになりました。
形状
HGUCパワードジムほどではありませんが、やはり足がデカい。さらに劇中の作画や設定画を無視して、ガンキャノンのようにつま先が反り上がっていて、スリッパ部分に段差があります。アンクルガードも厚ぼったく足首が太く見えます。
足首関節
可動範囲を広げるために関節部分をカットしてボールジョイントに交換。
関節部のディティールアップ
関節部に適当にジャンクパーツを接着。スリッパと足首に2mmスプリングを通します。
腕
初期HGUC共通の弱点ですが、手首の造形がショボい。ジョイントを塞いでシールドを手に握らせたいのですが、接着しないときちんと保持するのは難しそうだし、ううむ、どうしたものか・・・。
ビルドハンズ丸型
手首はバンダイのオプションパーツ、ビルドビルドハンズ丸型を使用。L、M、Sの3サイズがありますが、Mサイズが良さそうです。
上腕部延長
太ももほどではありませんが、上腕も若干短いので、プラ板をはさんで1mmほど延長しました。
関節部加工
キットのままでは手首の関節軸が丸見えになるので、ソデの部分をくり抜き角バーニアを加工して関節カバーを作製しました。
改修後
写真上がノーマルで下が改造後。手首がグッとリアルになりました。関節カバーは関節軸に通してあるだけなので手首の動きに合わせて可動させることができます。
銃の持ち手
ビルドハンズのパーツではしっかり持てないので、銃の持ち手のみキットのものを使用。角指は気に入らないのでナイフで削り込んで丸指に近づけます。
カメラアイ
カメラアイの裏側からハセガワのミラーフィニッシュを接着。
首関節新造
キットのボールジョイントはゆるゆるで可動範囲も狭いので、引き出し式関節を新造。バーニアパーツをカットして首関節カバーを作りました。
改修後
ジムは首がないほうが好みなので、通常では埋もれた感じにして、可動させる時に内部関節を引き出します。
ランドセル
上面だけC面を入れ忘れているため、変に角ばってオモチャっぽく見えます。余計なアレンジは熱心にするのに、こういう基本的な部分には平気で手抜きをしています。
ジョイント部
手でグリップを握る方式はキチンと保持させるのが難しいので、腕のジョイントに接続する方式にしました。グリップは邪魔になるので、カットしました。
ビームサーベル
キットはビーム刃部分が通常のプラで整形されているのでカットして、HGUCジムストライカーのパーツを流用しました。
改修完了
左がノーマル、右が改修後。足を延長すると設定身長が変わってしまうので、好きではないのですが、手足が長くなって全体にスラリとした感じになりました。
塗装①
最近はホワイトで塗装するのが流行っているようですが、アニメ本編の色合いを参考に、ホワイトにインディブルー+デイトナグリーン(少量)で調色して緑がかったホワイトで塗装しました。
塗装②
赤部分はシャインレッド+オレンジ(少量)で、黄色部分はイエロー+オレンジ(少量)で調色しました。
塗装③
マスキングのはみ出しなどを修正して基本塗装完了。
マーキング
地球連邦軍MS用ガンダムデカールを使用。あまりうるさくならないように控えめにしました。
完成
各パーツをはめこんで完成!
材料
ジャンク箱にあった適当なベースと2mm径のステンレスバネ線、waveのボールジョイント、プラ棒などを組み合わせます。
接続部
プラ棒に2mm径と3mm径の穴を開けてバネ線とボールジョイントに接着します。
仮組み
高い方にジムを、低い方にボールを載せてみて高さを調整。股間部に3mm径の穴を明けてボールジョイントのダボを差し込んでいます。
塗装
全体をセミグロスブラックで、ベースの上面のみをライトガンメタルで塗装しました。
2023年11月完成
次の依頼品はハセガワの1/35 メカトロウィーゴ。模型屋に行くとよく見かけるので、存在自体は知っていました。ロボットといってもMSやCAのようにビームライフルやミサイルで戦うものではないのでスルーしていましたが、一部では根強い人気があるようです。
今回の依頼品はあらゐけいいち氏原作漫画の「日常」とコラボした「東雲研究所ver.」で、かわいいイラスト入りのパッケージの中には「メカトロウィーゴ」2体と「はかせ」「なの」「阪本さん」のフィギュアが付属しています。
子供用で武装がないためサイズが小さいですが、胴体部がほぼコクピット空間で内燃機関を積んでいない点など「装甲騎兵ボトムズ」に登場するATと設計思想がかなり似ています。
胴体はほぼコクピット空間で内燃機関はありません。おそらく背中のバッテリーから電力を供給し、手足に設置された超小型モーターで関節を可動させるという設定なのでしょう。ファンシーなデザインですが、現在の科学技術の延長で実現可能な設計になっています。
パーツ一覧
メカトロウィーゴのパーツ数は約70点×2体。1/35というのでスコープドックくらいかと思いましたが、子供用ロボットなので、一回り小さく(ツヴァークくらいか?)手足が細くて細かい部品が多いです。
2023年4月完成
フィギュアや車に少し飽きたので、久しぶりにロボットを製作。大河原リアルロボットの究極、「装甲騎兵ボトムズ」に登場するATスコープドッグです。
タカラの旧キットは何体か作りましたが、WAVEのキットは初めてで、1/35シリーズは「ST版」と「PS版」が発売されていますが、降着機構はともかくコクピットが空っぽというのはいかがなものかと思って「PS版」をチョイスしました。
ブルーティッシュドックや旧タカラキットからパーツを流用して「ノーマルタイプ」「パラシュートザック」「ラウンドムーバー」と交換可能にしました。
WAVEの1/35キットは決定版と言えるものですが、現在のところRSC仕様しか発売されていないので、タカラの旧キットを流用してラウンドムーバー、ソリッドシューター、パラシュートザックに交換できるようにしました。
ロケット弾ポッド
ロケット弾ポッドを差し込んで何気なくねじったら、軸パーツがポッキリいってしまいました・・・( ´△`)。成形上の都合で軸パーツ基部の強度が不足していたようです。仕方なくランナーを削ったものを接着して補修しました。
キリコフィギュア①
エアブラシで基本色のオレンジを塗装をしてから、エナメル塗料で細部をチマチマ筆塗り。最近のレジンキットに比べると顔のモールドがノッペリしていてイマイチのデキですが、雰囲気は出たでしょうか?
RSC用パーツ以外に、ラウンドムーバー、ソリッドシューター、パラシュートザックを装備。ペンタトルーパーやロックガンも欲しいところですがそれはまた別の機会に・・・(^∇^)