塗装テスト(ホワイト系)

美少女フィギュアの水着やレオタードなどを光沢ホワイトで塗装する場合にどのような表現ができるか、いくつか塗装テストをしてみました。

1.クレオス Mr.カラー

  価格:220円(税込) 容量:10ml

ホワイト+シャドー

クレオスのホワイトにガイアカラーの風群青でシャドーを入れたもの。白のブラウスやワンピースなどを塗装するときの定番です。

さくらちゃんのワンピースは風群青で、翼はピンクでシャドー入れをしました。

151 ホワイトパール(白下地)

ホワイトの下地にクレオスのC-151ホワイトパールを重ね塗り。淡いパールホワイトでこれといった特徴はなく無難な感じに仕上がります。

151 ホワイトパール(銀下地)

シルバーの下地にクレオスのC-151ホワイトパールを重ね塗り。ホワイトというより青みがかったシルバーグレーに近くなりました。

GX110 クリアシルバー

ホワイトの下地にクレオスのGX110クリアシルバーを重ね塗り。やや青みがかった銀に近い色になります。

XC01 ダイアモンドシルバー

ホワイトの下地にXC01ダイアモンドシルバーを重ね塗り。テラテラした感じがキレイなので、「アスカゴスロリver.」のストッキングに使用しました。

XC08ムーンストーンパール

ホワイトの下地にXC08ムーンストーンパールを重ね塗り。ダイアモンドシルバーより輝きが柔らかい感じがします。「セーラーサターンミュージカルver.」に使用しました。

11 ガルグレー

315グレーFS16440

飛行機の下面色などに使われるグレーですが、アイボリーホワイトに近い色合いです。

316 ホワイトFS17875

これも飛行機用の塗料ですが、クリーム色に近いホワイトで、アイボリーの代用や旧車のホワイトボディに使えそうです。

GX1 クールホワイト

色合いはプレーンなホワイトで、通常のホワイトより若干隠蔽力が高いように感じました。

2.タミヤ ラッカー塗料

  価格:220円(税込) 容量:10ml

タミヤ TS-26 ピュアホワイト

タミヤの缶スプレーTS-26ピュアホワイトを塗料が垂れる寸前まで吹いたものです。黒や赤だとテロテロした面白い光沢がでるのですが白ではイマイチのようです。

3.フィニッシャーズ カラー

  価格:420円(税込) 容量:20ml

フィニッシャーズ ピュアホワイト

エクセルエポ 高透明度 エポキシ接着剤

カーモデルを作っていて悩ましいのが、ウィンドウ、ヘッドライト、バックミラーなどの小物パーツの接着です。メッキパーツはシンナー系接着剤ではつかないし、瞬着を使うとクリアーパーツが曇ってしまいます。試行錯誤の結果、現在は「エクセルエポ 高透明度 エポキシ接着剤」を愛用しています。

エポキシ接着剤は2液混合が面倒だし、手につくとベタベタするのがあまり好きではありませんでしたが、エナメル系溶剤で溶かすことができるのを知ってからは愛用しています。左の写真はミラーを付けようとしてドアに接着剤をつけてしまいましたが、綿棒にエナメル薄め液を含ませて根気よくこするときれいに落とすことができました。

デコトラのミラーなども細かいメッキパーツが複雑に組み合っていますが、エポキシ系接着剤を使うことできれいに仕上げることができました。

塗装テスト(ゴールド系)

メッキ塗装と並んで悩ましいのが金塗装です。各社から発売されているゴールド塗料の比較を行い、それぞれがどのような発色をするか簡単なテストをしました。テストしたのは次の4種ですが、他にもさまざまな塗料が発売されているので少しずつ更新していくつもりです。

1.クレオス Mr.カラー

  価格:220円(税込) 容量:10ml

C8 ゴールド

このテストの中では最も歴史のある塗料でこれといった特徴はありませんが、何に使っても無難に合いそうな色調です。ただし金メッキのようにキラキラした金属感を再現するには少し物足りません。

SM207 スーパーリッチゴールド

その名の通り、「リッチ」な金色です。通常のゴールドとガイアのスターブライトゴールドの中間程度と言ったら分かりやすいでしょうか?金塗装でも少しキラキラ感を出したい時によさそうです。

GX201 ブルーゴールド

ゴールドというよりメタリックイエローという感じで、アニメロボットやキャラクターフィギュアに合いそうです。どの辺が「ブルー」なのかはよく分かりませんが・・・。

2.ガイアノーツ

  価格:275円(製込) 容量:15ml

Ex-08 Ex-ゴールド

クレオスのゴールドに比べてかなり渋くて落ち着いた感じです。メッキや金属パーツではなく金塗装された部分を再現するのに向いています。

ランボルギーニミウラのホイールとボディ下部に使用。変に主張しすぎない落ち着いた感じに仕上がりました。

122 スターブライトゴールド

通常の金にクリアーオレンジが混ぜられているようです。すごく派手な色合いで美少女フィギュアのアクセサリーなどのキラキラした感じにぴったりです。

星の部分はガイアノーツのスターブライトゴールド、杖の基部はクレオスのゴールドで塗装。部品によって塗料を変えることで質感の違いを出してみました。

133 パールカッパー(下地ホワイト)

正確にはゴールドではありませんが、近似色として紹介。カッパーというと地味な印象がありますが、ガイアのパールカッパーはなかなか派手な感じになります。

133 パールカッパー(下地シルバー)

同じ塗料ですが、こちらはシルバーの下地に重ね塗りしたもの。ホワイト下地に比べると落ち着いた感じになります。

3.タミヤ エナメル塗料

  価格:220円(税込) 容量:10ml

X-12 ゴールドリーフ

タミヤのゴールドリーフは古くなると顔料が変質して輝きが失われます。また、一旦乾燥した塗料を溶剤で薄めても顔料が分離したままになってもとに戻すことはできません。タミヤのHPによるとXF-6コッパーも同じような性質の顔料を使っているそうです。

かえる工房では主に細部を筆塗りする時にタミヤのゴールドリーフを使っていますが、古くなったものは黄土色になっていました。こうなったらあきらめて新品に買いかえるしかありません。右の写真は新品の塗料でコスチュームのモールを筆塗りしたものです。

4.シルバー→クリアーイエロー&クリアーオレンジ

金表現をするのにシルバーの下地にクリアーイエローやクリアーオレンジを重ね吹きする方法もあります。左はその方法でHGUCゲルググのバーニア部を塗装したもの。

RZ350のチャンバーの溶接部分に軽くクリヤーイエローをかけてみました。

タミヤ コンパウンド用スポンジ

今まではコンパウンドがけにはティッシュや布を使っていましたが、ショップで見かけてつい購入したので、試しに使ってみましたが、これがなかなか具合が良かったです。

消しゴムのような形で、用途に応じて大・中・小を使い分けるようになっています。白い部分が研磨面で青の部分を持って使用します。

カーモデルのルーフやボンネットなどは平たい部分を使って平滑に、奥まった箇所は角の部分を使えば残さずきれいに磨くことができます。

オリジナルナンバープレートの製作

カーモデルを作る場合、私は必ずナンバープレートをつけます。その車には現実にオーナーがいて、公道で乗り回されているものだというイメージで製作したいからです。

WAVE Nデカール

長年愛用しているのがコレ、WAVEさんのNデカール。ただし、もう絶版になっているようで、手持ちの分をやりくりしたり、売れ残り品を探したりしています。

白紙のデカールにインレタの文字を一つづつ転写する方式で少し根気とコツがいります。インレタをデカールに重ねてつまようじの先などでコリコリこすりますが、注意しないと文字がかたむいたり、隣の文字まで転写したりします。

完成!あとは通常のデカール同様、ぬるま湯につけてナンバープレートに貼り付けます。

アオシマ ナンバープレートメーカー

アオシマのHPに「ナンバープレートメーカー」なるものを発見!WEB上で好きなナンバープレートが自由に作れるというものです。

「自動車:昭和」「自動車:現代」「バイク」「トラック・バス」「イタリア車」からプレートの種類を選びます。

自動車の場合は「1/20」「1/24」「1/32」、バイクの場合は「1/12」スケールを選択します。

「自家用」「自家用軽」「事業用」「事業用軽」からプレートを選択します。

地図から「地域・分類番号」を選びます。

最後にひらがなと数字を入力すれば完成です!

PDFファイルで1セット4枚のナンバープレートが完成します。この画像をダウンロードしてプリントアウトしたものをキットに貼れば完成です。

ハイキューパーツのインクジェット用ホワイトデカールにプリントしましたが、文字がかすれているしデカールが薄くて透けています。通常の紙にテスト印刷した状態では問題なかったのですが・・・。

失敗の原因はインクジェットプリンタの性能とデカールの質によるようです。WEB上で手軽にナンバープレートが作れるのは魅力なので、いずれ再チャレンジしてみます。次回はデカールの種類を変えてレーザープリンタでやってみようと思います。

1/24のPDFファイルではなく大判のものをダウンロードして縮小。さらに水転写デカールではなく、光沢シールに印刷。現状これがいちばんキレイにできる方法です。

クレオス ウェザリングカラー(スティンブラウン)

スミ入れやウェザリングは長年エナメルカラーを使っていましたが、エナメル系塗料はプラを侵してしまうことがあるので、クレオスから発売されているウェザリングカラーを試してみました。

いすゞフォワードの荷台部分に使用。まずラッカー系塗料のタンを塗装。

ウェザリングカラーのステインブラウンを全面に筆塗り。

20〜30分ほどおいてから専用薄め液で拭き取るとモールドにウェザリングカラーが残ってきれいな木目になりました。

ターナー アクリルガッシュ

フィギュアのアイペイントにアクリルガッシュが使えると聞いて試してみました。アイペイントのみに使うつもりなので基本色のみを近所の画材屋で購入。

エナメル塗料でフチどりを入れてから、アクリルガッシュで瞳の緑を塗装。隠ぺい力が高く乾燥が早いので濁った下地の上からでも鮮やかな発色です。

ガイアノーツ メカサフ

ガンプラなどの関節部を塗装していてサーフェイサー⇒本塗装と重ね塗りをするうちに塗膜が厚くなって可動部に干渉して塗装がはげることがあるので、メカサフを試してみました。

隠ぺい力が高くサーフェイサーの機能を持ちながら、発色もなかなかきれいです。

特に色にこだわりがなければこのシリーズは重宝しそうです。

オルファ 186B ロータリーコンパスカッター

フィギュアのベースとしてミラーシートを切り出したかったのですが、今まで愛用していたもの(左)ではサイズが足りなかったため一回り大型の「ロータリーコンパスカッター」(右)を購入。

今までのものでは半径75㎜くらいが限界。

新しいものでは半径110㎜くらいまで可能。

カッター部分が円形になっていてクルクル回りながら切っていきます。慣れれば今までのものより使いやすく、正確に切り出すことができます。

ミラーシートを円形に切り出して、6辺を直線に切って完成!

WAVE HG特殊形状ダイヤモンドヤスリ

フィギュアの髪の整理や段差モールドの表現に使用しています。「製作代行 MASKED MODELER」さんのYoutubeで知って、試しに使ってみたところこれが非常に使いやすい!それまで紙やすりを細かく切ったり丸めたりしていた苦労がうそようです。

足首と靴の段差を強調するためにダイヤモンドヤスリナイフ形を使用。

服のしわの部分にはダイヤモンドヤスリ丸/輪型を使用。