2025年製作予定
メーカー:ボークス 原型製作:ミルヒ・シュトラーセ


フィギュア・プラモデル・ガレージキットの製作代行
昔はピンセットといえば何も考えずにタミヤのものを使っていましたが、バイクやカーモデルのディティールアップや1/43のメタルキットを作るようになって、虫ピンや極小メタルパーツをもっと楽に扱えないものかとよりよいツールを探し、現在ではお気に入りになったものを紹介します。
価格:各1,650円(税込)

0.35mmのインセクトピンをつまんでみました。TENIRのピンセットは先端が非常に細くて精度も高いのでこのくらいのパーツでも簡単につまめます。弱点としては先端が極細で注意して扱わないと指を突いたり、簡単に曲がったりします。
価格:1,364円(製込)
価格:385円(税込)
価格:1,650円(税込)
2025年3月完成
次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』に登場する資源採掘艦ジュピトリスです。
ジュピトリス本来の任務はヘリウム3採取で武装もほとんどありませんが、内部工場で生産されたメッサーラやジ・OなどのMSを搭載していてシロッコの移動基地としてグリプス戦役に参戦しました。
富野監督は『2001年宇宙の旅』の大ファンとして有名で、ジュピトリスはこの映画に登場する木星調査船「ディスカバリー号」がイメージソースではないかと思います。ファーストガンダムには未登場ですが、木星帰りのニュータイプ「シャリア・ブル」が乗っていたのもこの艦ではないかと勝手に想像しています。

全長2000mという巨大艦とあって、1/5000でありながら完成後の全長は50cm近くになります。メーカーのメイディックモデルはZガンダムを中心にアレンジが強めのMSや小林誠氏のメカなどのレジンキャストキットを発売しているようですが、黎明期ガレージキットと同程度のクオリティでパーツの歪みや成形不良部分がかなりあります。




















組み立て説明書
組み立て説明書は不鮮明なコピー3枚とちっちゃい塗装見本写真が1枚付いているだけです。これをヒントにパズルのように組み立て方を推理しなければなりません。まあ、ガレージキットなので仕方ありませんが・・・😅😅😅

ヘリウムタンクラック
ヘリウムタンクとラックを塗装して組み立て。メイデックモデルさんは変に律儀なようで、原型を一個作って複製すればいいのに、同じ形状のパーツを一個ずつ作っていて、全てのパーツの形状が微妙に異なっています。

材料
ホビーベース「プレミアムパーツコレクション トラスセット」とタミヤの「ディスプレイベース ラージ300×160」を使用。トラスは大、中、小の3サイズが付属し、つないで長さを調節することができます。
細部塗装、スミ入れをしてから、仕上げにフラットクリアーを吹いて完成!

2025年2月完成
次のご依頼品はマクラーレンM23。といってもチャンピオンのジェームス・ハントではなく、ゼッケン40のジル・ヴィルヌーヴ車とマニアックな選択です。ヴィルヌーヴは1977年のイギリスGPでマクラーレンのサードドライバーとしてF1デビューしました。結果は11位と振るいませんでしたが、この時の走りがエンツォ・フェラーリの目に留まり、同年カナダGPからからフェラーリ312T2のシートに座ることになりました。

M23は2度もチャンピオンを獲得し、映画の『ラッシュ/プライドと友情』ではフェラーリ312T2と並んで主役となった名車ですが、ウェッジシェイブボディ、サイドラジエーター、コスワースDFVエンジンと70年代キットカーの典型で、これといった特徴がないせいか、ネットで検索してもプラモデルやミニカーの情報しかないのに驚いてしまいました。😵😵😵














中古品ながら比較的程度はいいのですが、ドライバーフュギュアを外してボディをクリアーコートして欲しいというご依頼です。かえる工房はレーシングマシンはドライバーとワンセットで捉えていて、ヴィルヌーヴがなくなってしまうのは寂しいのですが、ドライバーを乗せないのが最近の流行のようです・・・😢😢😢
2024年12月完成
スカイラインと並んでニッサンのスポーツカーを代表する「フェアレディZ」。その初代S30です。日本のスポーツカーを北米に認知させた名車としてNHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」にも取り上げられました。日本では70年代の走り屋(暴走族?)御用達の車で90年代になっても漫画の「シャコタンブギ」「湾岸ミッドナイト」などにも登場しました。ボディカラーからしてもこのキットが「悪魔のZ」をイメージしていることは間違いないのですが、版権上の問題か違法改造車のイメージを嫌ったのか「ストリートカスタム」の名前で発売されました。

プラモデルは昔フジミの「湾岸ミッドナイト・悪魔のZ」を購入しましたが、あまりのデキの悪さにイヤになって途中で放り出してしまいました。後年ハセガワからS30シリーズがライナップされて購入を検討していたところタミヤから「240ZG」が発売されました。なぜかタミヤはGノーズのZが好きなのですが、GT=Rも「ストリートカスタム」が出ていたので、様子を伺っていましたが、思ったとおり「ストリートカスタム」の発売が発表されたので速攻でポチってしまいました。d(^_^o)
L24型 2,393cc SOHC直列6気筒 最高出力150HP 全長4305mm 全幅1690mm 全高1285mm 1971年発売
ちなみに「悪魔のZ」はS30ZをベースにL28を3.1 Lにボアアップしたエンジンに換装しTD06ツインターボを装備して、最高出力600馬力、最大トルク80kg·mを絞り出すというモンスターマシンです。
①TD06ツインターボとインタークーラー、タワーバーを追加
②タイヤを太いものに交換して、車高を下げる
③オーバーフェンダーのリベットを埋める
④ヘッドライトカバー(ついていないようにも見えますが・・・)
⑤コクピットにロールバーを設置
⑥6点式シートベルトのスポーツシートに交換
⑦四輪ディスク(おそらくロッキードかブレンボ)に交換
⑧砲弾型のドアミラーに変更(中期以降)
⑨アンダーパネルを追加(中期以降)
・・・というわけでかなりの改造が必要なので、今回は「なんちゃって仕様」として基本ストレートに製作する予定です。



























ボディパーツ
ノーズやオーバーフェンダー、開閉式のボンネットはもちろんですが、固定式のリアハッチもなぜか別パーツになっています。カウルトップも2種類付属していて日本仕様と北米仕様を選ぶことができます。

オーバーフェンダー
バリエーション展開のためオーバーフェンダー、スポイラー、ミラーなどの取り付け穴を自分で開ける必要があります。少し手間ですが、取り付け位置がきちんと決まるのでこのような構成は大歓迎です👍👍👍

足回りパーツ
足回りはノーマルパーツ(上)と別に車高を下げるための別パーツ(下)が付属。どうせならリアのディスクブレーキも追加してもらいたかったですが・・・。サードパーティーからディティールアップパーツが出るのを待ちましょう。
2024年11月完成
メーカー:MERSA 原型製作:MERSA
『セーラームーン』、『カードキャプターさくら』、『エヴァンゲリオン』ばかりに偏りがちなので、今回はガラッと趣向を変えて『超音戦士ボーグマン』のヒロイン、アニス・ファーム😆😆😆!菊池通隆氏のキャラクターデザインはなかなか魅力的で、いつか作りたいと思っていましたが、まさか21世紀になってこんなに次々と新製品が発売されるとは思ってもみませんでした。

80年代には「アニメは子供のもの」という常識から脱却しようと先進的な設定やデザインの作品が次々と制作されましたが、そのほとんどが「意余って力足らず」という感じで、この『ボーグマン』もヒロインのアニスは非常に可愛いのですが、アニメ本編はストーリーも作画も非常に微妙で、脳内補完しながら鑑賞する必要がありました。😅😅😅













今年初めに「模型サークルEBO」のキットに手をつけ始めたのですが、あまりのデキの酷さにMERSAさんのキットに変更しました。MERSAさんのフィギュアはデフォルメのキツいものが多くてあまり好みではないのですが、この製品はバランスがよく、キッチリ服を着ているのにエロチックな造形が気に入っています。

パーツ一覧
パーツ数は本体が24点と椅子(?)パーツが5点。材質は一般的なレジンキャストキットですが、成形は非常にキレイです。スケール表記はありませんが、頭部やボディのサイズからするとおおむね1/5〜1/6ぐらいになります。
2024年12月完成
次のミニカーリペイントは二代目ルーチェの2ドアハードトップGS2。今回はリペイントだけでなく前後スポイラーの追加など、依頼者様のかつての愛車仕様にしたいとのご依頼です。アシェットの1/43ミニカーですが、依頼者様の手でチンスポイラーとハの字シャコタンに改造されています。





















「ルーチェ」は大型車というイメージがあったのですが、どうも記憶違いのようです。下の写真はベネトンB186との比較。最初はメーカーのミスかと思ってホイールベースを測ってみましたが、やはり1/43で間違いないようです。トヨタ2000GTなんかもそうですが、昔の日本車はけっこうコンパクトだったようです。


バックミラー改造
アオシマの1/43スカイラインのミラーを流用してドアミラーを取り付け。ステーが太くてボッテリとしているので、0.5mm真鍮線に交換しました。フェンダーミラーを外した穴はパテ埋めをします。

塗装色
シルバーの下地にクレオスのGX101クリアブラック+GX108クリアバイオレット(少量)で塗装。よく見るとブルーが入ったメタリックブラックとのご注文で何度かお客様と相談した結果この色に決めました。

本塗装
シルバーの下地の上からクレオスのGX101クリアブラック+GX108クリアバイオレット(少量)で塗装。下地塗装②と変わりないように見えますが、明るい場所で反射させると微妙にメタリックブルーが入っているのが分かります。
2024年10月完成
この仕事を始めてから、それまであまり興味のなかったアイテムの製作をすることが増えました。今回のご依頼は粉粒体運搬車(ふんりゅうたいうんぱんしゃ)!(@_@)!!要するにセメントなどを運搬するトラックのことです。これを「太平洋セメント」専用車にリペイントしました。
















ご依頼品はアオシマ製の1/150 リアルディティール トレーラートラックシリーズのもので、ミニカーといってもほとんどのパーツはプラスチックと軟質樹脂製です。
トラクター部とトレーラー部を連結させて完成。連結部は差し込むだけなので、角を曲がる状態も再現できます。
