No.125 1/1200 アレキサンドリア

2026年9月製作開始

次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』の宇宙戦艦シリーズ第4弾、アレキサンドリアです。アレキサンドリアはドゴス・ギアが就役までのティターンズの旗艦です。

写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は約100点の3Dプリンターキットです。詳しい説明書がない代わりに主要パーツが仮組みした状態で梱包されていました。

小パーツ

砲塔などの小パーツはプラスチックケースにまとめて梱包されています。船体のバルジなども全て別体パーツとなっています。

ディスプレイスタンド

この手のガレージキットでは珍しくディスプレイスタンドが付属。バンダイかどこかのプラ製汎用ベースにレジン製の桁を組み合わせます。

組み立て

塗装

No.122 アルバクリエイツ 1/5000 同盟軍輸送艦(銀河英雄伝説)

2026年8月完成

次のご依頼品は『銀河英雄伝説』に登場する自由惑星同盟軍の輸送艦。このシリーズではヤマトやガンダムのように高くそびえる艦橋や回転砲塔などを備えた宇宙戦艦とは異なり、リアルな(地味な?)デザインとなっています。メカデザインはスタジオぬえの加藤直之氏でまるでハヤカワ文庫の表紙のような雰囲気です。

 

製作記録

『銀河英雄伝説』の原作は1980年代の作品ですが、熱心なファンが根強く応援しているようで、2018年になって再アニメ化されたりガレージキットやプラモデルも数多く発売されています。今回製作するアルバクリエイツは京都市内にあって「そんなところにガレージキットメーカーがあったのか!」と驚いてしまいました。輸送艦は同作でも最大級の艦船で、ご依頼品は全長50cmにもなる大型キットです。

キットレビュー

パーツ一覧

レジンパーツ5点+真鍮線2本という極めてシンプルな構成です。船体はズドンとした四角柱ですが、中空になっているので重量はそれほどではありません。

パーツ洗浄

通常は熱湯で煮沸をするのですが、船体が大きすぎて鍋に入らないので、洗面所に中性洗剤を入れたぬるま湯を張ってつけ置き。さらに歯ブラシで磨いて離型剤を落とします。

歪み修正

仮組みをしてみて船体断面が微妙に歪んでいるのが気になったので、熱湯につけて修正しました。

組み立て

後部エンジン

船体後部のフタ?は上下を1mm真鍮線で軸打ち。エンジンブロックは上下2か所を1.5mm真鍮線で軸打ちしました。

船首

エンジンブロック同様、船首もスミの4か所を1.5mm真鍮線で軸打ちしました。

ディスプレイスタンド

ディスプレイスタンドは付属しないので、木製デコバージュと5mm径真鍮線を組み合わせて自作。少し背が高いので、15mmほどカットする予定です。

表面処理

派手なバリやヒケの他に細かい気泡も無数にあるので、黒い接着剤で穴埋めをして表面を整えました。

スキマ埋め

パーツのすり合わせをしても船首やエンジンブロックの接着部にビミョーにスキマができるので、ポリパテを詰め込んで修正しました。

下地塗装

表面処理が完了したので、下地塗装にプライマーサーフェイサーを吹きました。

塗装

本体塗装①

ネットで作例を探すとかなり明るいグリーン(ルマングリーン)で塗装しているものもありましたが、お客様と相談の上でクレオスの「XGC03 自由惑星同盟軍 標準型戦艦グリーン」を使用することにしました。

本体塗装②

基本塗装完了。形状がシンプルなのはいいのですが、サイズが大きくて重いので、船首とエンジン部を分割したまま作業をしました。

エンジンノズル

エンジンノズル内部はスカイブルーで塗装し、発光している感じを再現するためにホワイトでグラデーションを入れました。

細部塗装

船体各部のメカ部分を塗装。茶色部分はカッパー+レッド少量で、シルバー部分はクレオスのスーパージュラルミンを筆塗りし、エナメル塗料のレッドブラウンでスミ入れをしました。

アンテナ

1mm真鍮線をカットして、スパークリングシルバーで塗装。船体各部にアンテナを接着しました。

ディスプレイスタンド

木製のベース部は砥の粉で目止めをしてから水性ニスで塗装。支柱部はメタルプライマー→セミグロスブラックで塗装しました。

完成

フラットクリアーをかけてツヤを調え、スタンドに載せて完成です!

No.108 FLEETMO 1/1700 ドゴス・ギア

2026年3月完成

ラーディッシュに続いて次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』に登場する宇宙戦艦、ドゴス・ギアです。ドゴス・ギアはアレキサンドリアに代わるティターンズの旗艦でMSカタパルトは14基、長砲身メガ粒子砲3基、2連装メガ粒子砲2基、その他副砲や対空砲を無数に備えグリプス戦役最強の戦艦と言われています。指揮官はパプテマス・シロッコ→バスク・オムですが、最期はレコア・ロンドのパラス・アテネに撃沈されました。

写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は約100点+エッチングパーツ。成形はカッチリしていてモールドも繊細です。エッチングパーツが付属し、砲身は真鍮削り出しパーツで再現されています。

エッチングパーツ

MSハンガー入口、アンテナ、小砲塔の砲身、ネームプレートなどがエッチングパーツで再現されています。

MSハンガー

組み立て説明書にはMSハンガーにエッチングパーツを貼るように指示されていますが、本体に細かいモールドが入っていて、こちらの方がカッチョいいのでエッチングパーツは使用しないことにしました。

対空砲&MS

対空砲やMSなどの極小パーツはおそらく3Dプリンターで成形されています。

組み立て

パーツ破損①

エンジンブロックのフィンが破損していたので、瞬間接着剤で丁寧に再接着。硬めのレジンを使用していてモールドはシャープですが、少し割れやすいようです。

パーツ破損②

船体後部のフィンの先端も欠けていたので、瞬着パテでかけた部分を成形。

パーツ修正

成形時の収縮のためか船体後部フィンにスキマができるので、0.5mmプラ板を貼って修正。なぜか右側のパーツはピタリと収まりました。

ディスプレイスタンド①

透明アクリル板を切り出したディスプレイスタンドが付属。パーツがうまく合わないと思っていたら、表面保護のシールが貼ってありました。

ディスプレイスタンド②

保護シールを剥がして仮組み。精度が高くてしっかり組み上がるので、接着剤なしでもよさそうです。

仮組み完了

主要パーツの仮組み完了。パーツの精度が高くしっかりしたダボがついているので軸打ちはしなくてもカッチリ組み上がります。

磁石接続

主砲、副砲は完成後に旋回できるように磁石接続。2mm径のネオジム磁石を埋め込みました。

メガ粒子砲&主砲

砲身は真鍮の削り出しと豪華な仕様。パーツ精度も高くすこし調整するだけで組み上がりました。

Anti-MS Gun

対MS砲の組み立て。砲身にはエッチングの極細パーツを使用していて精密感抜群です。

Sec.Gun

3連副砲は砲身がレジン製で出来もあまり良くないので、1.3mm真鍮パイプに置き換えました。

塗装

サフ吹き

プライマーサーフェイサーを吹いて下地塗装。細かいキズがないかチェックしてから本塗装に入ります。

パープル部分①

船体の一部、放熱板、ブリッジなどのパープル部分はクレオスの蛍光ピンク+パープル+クリアレッド+クリアブルー(45:25:20:10)で塗装。HGUCガザCの色を参考にしました。

パープル部分②

甲板やハッチの部分をニュートラルグレーで塗装。マスキングをしてからパープル部分を塗装。

ピンク部分①

ピンク部分はクレオスのピンク+マルーンで調色。

ピンク部分②

ピンク部分を塗装。これで基本塗装完了です。明るい色から順に塗装するのがセオリーですが、マスキングの手間を考えて今回は細かい部分から塗装しました。

基本塗装完了

ピンク、パープル、グレーの基本塗装が完了したので、仮組みをして雰囲気を確認。このままでは鮮やかすぎるので仕上げの段階で少しトーンを落とす予定です。

細部塗装・スミ入れ

センサー?や灯火類?をホワイト、イエロー、オレンジなどで塗装。さらに全面に掘られた細かいモールドを強調するためにスミ入れをしました。

マーキング

汎用デカールのティターンズエンブレムから適当なサイズのものを選んでブリッジ下の左右に貼りました。

本体塗装完了

フラットクリアーでツヤを整えて再度仮組み。塗り忘れや色合いのおかしなところがないかチェックします。

ロケットノズル

内部をスカイブルーで塗装し、マスキングをしてから、全体をブラック+ブラックグレーで塗装しました。

主砲・副砲

主砲、副砲はニュートラルグレーで塗装。

Anti-MS Gun

Anti-MS Gunは黒鉄色で塗装。

ディスプレイスタンド

最終組み立ての段階まで来て気がつきましたが、船体下部のメガ粒子砲が干渉してディスプレイスタンドが外せなくなることが判明。仕方ないので、スタンドを接着してからメガ粒子砲を接着しました。

No.96 んどぱら屋 1/1200 ラーディッシュ

2025年9月完成

次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』に登場するラーディッシュです。ラーディッシュはアイリッシュ級宇宙戦艦の2番(3番?)艦で、アーガマの設計をベースに特殊機能を廃して武装を強化したものです。主砲の大型連装メガ粒子砲を船体の上下に、副砲の単装メガ粒子砲を両舷上下に4基、ブリッジ後方に1基備えています。艦長はヘンケン・ベッケナーで、エマ・シーンのガンダムMk-IIを救うために艦を盾にしてヤザン・ゲーブルのハンブラビに撃沈されました。

写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。

ホワイトベースやアーガマのようなヒロイックさはありませんが、ミリタリーテイストが強化されファーストガンダムのサラミスやマゼランのようなシブさが素晴らしいです。

 

 

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は約70点。アマチュアディーラーの製品のようですが、以前製作したメイデックモデルのジュピトリスに比べると気泡は少なく、一つ一つのパーツのエッジがピシッと立っています。

ブリッジ

ブリッジは通常パーツの他に透明レジンのものが付属。特に説明はありませんが、窓の部分をマスキングして塗装するということのようです。

搭載MS

今回は製作しませんが、甲板に並べられるように同スケールのネモ、GMⅡが付属しています。

組み立て説明書

例によってパーツ一覧写真のみで、組み立て方は設定画を見て自分で考えてくださいという仕様です。完成写真もなく、塗装指示ももちろんありません。

パーツ状態①

説明書がいい加減な代わりに、左右パーツには「L」「R」、セットになるパーツには「A〜D」と刻印が入れられ、組み立てに迷わないように配慮されていて、下手なプラモデルよりも親切な設計です。

パーツ状態②

前部甲板の中央部分が曲がっていましたが、レジンキットの場合、熱すれば簡単に修正できるので問題ありません。

組み立て

離型剤落とし

いつものように中性洗剤を混ぜた熱湯で20分ほど煮沸。お湯が冷めてから歯ブラシで奥まった部分を磨きました。

軸打ち

船体前後とエンジンブロックを2mm真鍮線で軸打ち。パーツの精度が高く、しっかりしたダボが入っているので、軸打ちは最小限にしました。

船体後部

全体的にパーティングラインが目立たないように工夫されていますが、このようにモールドをまたいでいる部分は完全に削ってから新規にモールドを追加します。

ディスプレイスタンド①

昔ガンプラ用に購入したものの、未使用になっていたものを流用。パッケージを捨ててしまったのでメーカーなど詳細は不明ですが、サイズ的にはピッタリです。

ディスプレイスタンド②

差し込み部分が細くて短いのでプラ板積層でボリュームアップしました。受け側には長方形のポリキャップを3枚使用します。ジャンクパーツから見つけたもので詳細不明ですが、確かwaveのものだったと思います。

ディスプレイスタンド③

船体下面を四角く削り込み、ポリキャップの形状に合わせてプラ板を接着。

ディスプレイスタンド④

ポリキャップ3枚をセット。ピッタリ収まりました。

ディスプレイスタンド⑤

最後にプラ板で作ったフタを接着してガッチリ固定します。

ディスプレイスタンド⑥

仮組みをした船体を載せてみました。やはりレジンキットは重量があるので少し不安ですが、前後バランスがちょうどいいので普通に飾るだけなら大丈夫でしょう。

塗装

サフ吹き

塗装や組み立ての段取りを考えて、ギリギリまで組み立ててから塗装作業開始。まず下地にプライマーサーフェイサーを吹きます。

赤部分の塗装

ホワイトで下地塗装をしてからクレオスのモンザレッドで塗装。マスキングの都合を考慮して赤部分から始めました。

緑部分の塗装

赤部分をマスキングして本体色を塗装。HGUCネモのカラーチャートを参考にクレオス391ターコイズグリーン+ブルー+イエロー(8:1:1)で調色しました。

グレー部分の塗装

甲板などグレーの部分はメカサフheavyを砂吹きして少し荒れた感じにしました。

後部甲板

設定画ではよく見えませんが、このキットでは船体後部の突起を甲板と解釈しているので、主甲板同様に塗装。天地が逆になっているのが宇宙戦艦らしくてGOODです👌👌👌

マーキング

MSハンガー左右の部分にスペースがあるのでデカールを貼りました。ラーディッシュはアイリッシュ級戦艦の3番艦という説もありますが、今回は2番艦としました。

エンジン機関部

エンジン後部のロケットノズル部はブラック→スーパージュラルミンで塗装しました。

ディスプレイスタンド

表記はありませんが、おそらくABS製なので、溶剤に侵されないように下地にマルチプライマーを吹いて、濃いめのフラットブラックを砂吹きで塗装しました。

基本塗装完了

ブリッジの窓や甲板の黄色部分など細部を塗装して基本塗装完了。

アンテナ追加

キットのパーツはブリッジ左右のアンテナが省略されているので、0.3mm真鍮線を追加。

スミ入れ

基本塗装のままでオモチャっぽいので軽くスミ入れ。エナメルのレッドブラウンをシャビシャビに薄めてモールドやパネルラインに沿って流し込み。乾燥したらはみ出した部分を綿棒やドライブラシ筆で拭き取ります。

No.84 メイデックモデル1/5000 ジュピトリス

2025年3月完成

次の依頼品は『機動戦士Zガンダム』に登場する資源採掘艦ジュピトリスです。

ジュピトリス本来の任務はヘリウム3採取で武装もほとんどありませんが、内部工場で生産されたメッサーラやジ・OなどのMSを搭載していてシロッコの移動基地としてグリプス戦役に参戦しました。

富野監督は『2001年宇宙の旅』の大ファンとして有名で、ジュピトリスはこの映画に登場する木星調査船「ディスカバリー号」がイメージソースではないかと思います。ファーストガンダムには未登場ですが、木星帰りのニュータイプ「シャリア・ブル」が乗っていたのもこの艦ではないかと勝手に想像しています。

全長2000mという巨大艦とあって、1/5000でありながら完成後の全長は50cm近くになります。メーカーのメイディックモデルはZガンダムを中心にアレンジが強めのMSや小林誠氏のメカなどのレジンキャストキットを発売しているようですが、黎明期ガレージキットと同程度のクオリティでパーツの歪みや成形不良部分がかなりあります。

 

 

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は約100点。ハセガワのバイクキットなんかよりはグッと少ないですが、ガレージキットのお約束として成形不良部分がかなりあります。

組み立て説明書

組み立て説明書は不鮮明なコピー3枚とちっちゃい塗装見本写真が1枚付いているだけです。これをヒントにパズルのように組み立て方を推理しなければなりません。まあ、ガレージキットなので仕方ありませんが・・・😅😅😅

組み立て

説明書のミス①

いきなり説明書のミスを発見。説明書の写真を信じるなら船体中央部は切り欠きが短いほうが前になりますが、それでは翼のパーツが合わなくなります。

説明書のミス②

このように切り欠きが長いほうが前になるのが正解です。

船体中央部仮組み

1.5mm真鍮線を埋め込んで船体部を仮組み。説明書を信じて前後逆に組んでしまったため二度手間になってしまいました。(・ω・`)

気泡埋め

それほど古いキットではないようですが、薄いパーツにはけっこうハデに気泡が入っています。

エンジンノズル

メカ部分には精密なモールドが入っていてこのキットの見せ場になっています。

居住区

居住区はアーム部分がモロくて破損しやすいので注意が必要です。表裏のアームが直角になっていませんが、各種資料で確かめたところこのくらいの角度で正しいようです。

前部コンテナ部軸打ち

最初は真鍮線で三つのコンテナを串刺しにしようかと思いましたが、歪みが出そうだったので、左右の柱部分に1.5mm真鍮線を埋め込んで固定することにしました。

前部コンテナ部仮組み

前部コンテナ部仮組み完了。柱部分にかなり歪みが目立ったので、熱湯につけて何度か修正しました。

船体下部の組み立て

船体下部の組み立ては詳しい説明もなく、設定資料を見ても詳しい構造が分からないので、パーツ形状から推測して組み立てました。

仮組み完了

軸打ちは100ヶ所ほど。組み立て説明書が分かりにくくて何度もやり直しをしたため、仮組みだけで1ヶ月ほどかかりました。

モールド掘りなおし

モールドがくずれていたり消えたりしている部分が結構あるので、掘り直し。今回からファンテックのスジ彫りカーバイトを使用しました。値段が高いのが難点ですがなかなかいい感じです。

モールド追加

さすがにガレージキットらしくモールドを入れ忘れている部分がありました。あまり目立たない部分ですが、プラ板を張り込んでモールドを再現しました。

表面処理

捨てサフを吹いてヤスリで磨いてを繰り返し、だいたい表面が整ってきました。まだ細かいパーツが残っていますが、ヤスリがけに飽きてきたので、残りのパーツの表面処理は塗装と並行して行います。

ヘリウムタンク

最大の難関、ヘリウムタンクです。単純な形状なのに型ズレやモールドのつぶれがひどく、技術的には難しくはありませんが、同じ修正作業を20回も繰り返さなければなりません。😅😅😅

塗装

船体塗装①

いろいろな塗料を試した結果、グレー部分はクレオスのRLM66ブラックグレーを使用することにしました。

船体塗装②

船体主要パーツの基本塗装完了。レジンの塊でパーツ単体でもかなり重いので、組み立ては最終段階で行います。

コンテナ部塗装

イエロー+黄燈色+ファンデーショングレー(極少量)で調色して、船体前部のコンテナ部を塗装。

ヘリウムタンク塗装

ホワイト+グリーン(少量)で塗装。船体前部の基本塗装と組み立てはこれで完了です。

エンジンノズル塗装

オレンジ+レッド(少量)でノズルを塗装。ノズル本体はメタリック色でも良かったのですが、お客様のご希望でアニメ設定通りに本体色で塗装しました。

船体中央部

船体中央部を組み立て、下面ヘリウムタンクとエンジンノズルを接着。このヘリウムタンクはかなり重いものですが、ステーが異常に細く、何度も折っては修復を繰り返しました。

ヘリウムタンクラック

ヘリウムタンクとラックを塗装して組み立て。メイデックモデルさんは変に律儀なようで、原型を一個作って複製すればいいのに、同じ形状のパーツを一個ずつ作っていて、全てのパーツの形状が微妙に異なっています。

基本塗装完了

塗装の済んだパーツを仮組みして塗り漏らしがないかチェック。

デカールはり

市販の汎用デカールを使って各部にデカール貼り。ティターンズと連邦軍のマークはガンダムデカールから適当な大きさのものを使用しました。

アンテナパーツ

0.8mm真鍮パイプと0.5mm真鍮線を組み合わせてアンテナパーツを製作。これを全部で21本作り、船体各部に埋め込みます。

ヘリウムラックの補助バー

説明書がざっくりしていて組み立てにかなり悩みましたが、最後まで分からなかったのがこのパーツ。完成写真を拡大してやっと見つけたのですが、ヘリウムラックを支える補助バーでした。

ディスプレイベース

材料

ホビーベース「プレミアムパーツコレクション トラスセット」とタミヤの「ディスプレイベース ラージ300×160」を使用。トラスは大、中、小の3サイズが付属し、つないで長さを調節することができます。

組み立て①

ベースの3カ所に5mm径の穴を開けてトラスのベースパーツを接着。左と中央はトラス中サイズを、右はトラス小×2を使用します。

組み立て②

中央部のトラスは少し長いので10mmほどカットして再接着。補強のために1mm真鍮線を埋め込みました。

組み立て③

船体裏側にも5mm径の穴を開けてトラスのダボがはまるようにします。

補強

プラ製のトラスだけではレジンの塊を支えるには心ともないので、中心に2mm真鍮線を埋め込んで補強しました。

組み立て完了

ジュピトリスの船体を載せてみましたが、サイズ的にもピッタリで問題はなさそうです。

塗装

ベース部分はセミグロスブラックで、トラス部分は黒立ち上げ塗装のシルバーで塗装。ぐっと高級な感じになりましたが、写真で見ると無塗装との差がわからないのが悲しい・・・(・ω・`)

細部塗装、スミ入れをしてから、仕上げにフラットクリアーを吹いて完成!

1/6 セーラーサターン(HOBBY BASE 烈風)

2024年9月完成

メーカー:HOBBY BASE 烈風 原型製作:藤縄和彦

セーラー戦士5作目で、セーラーサターン3作目になります。

セーラーサターンこと土萠ほたるはテレビアニメ第3作『美少女戦士セーラームーンS』の後半から登場。活躍場面はそれほど多くありませんが、物語のキーになるキャラで陰のある設定が大きいお友達にウケたのか亜美ちゃんを抜いて一番人気になりました。実際かえる工房でもほたるちゃんは圧倒的な稼ぎ頭だったりします。

顔と右太ももを交換。これだけで全く違うフィギュアのように見えます。

表情の違う4種類の顔パーツが交換可能

スカートは脱着可能

製作記録

「HOBBY BASE 烈風」の製品は微妙に感じるものが多くてなかなか手が出せなかったのですが、このキットは完成写真に惚れ込んでプレ値も気にせず速攻でポチってしまいました(^◇^;)・・・。原型製作の藤縄和彦氏は聞いたことがありませんでしたが、竜人氏や智恵理氏に匹敵する素晴らしい造形力だと思います。

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は全26点。ヒザやヒジ、イヤリングやティアラなどのアクセサリーは一体成形されていますが、なんと表情パーツが4種類、右太ももが2種類付属しています。

顔パーツ

通常顔、妖しい微笑み、明るい笑顔、ウィンク顔と表情違いの頭部が4種類も付属します。今回はこれを全部製作し、交換可能にします。

太ももパーツ

右太ももパーツが2種類付属していて通常の立ちポーズと右足を跳ね上げたポーズが取れます。こちらも完成後に交換できるようにします。

サイレンスグレイブ

レジンキットのお約束で、杖の部分に歪みがあり真円がきちんと出ていません。柄のお尻の三角錐の部分の造形が大雑把ですが、改造しても大変なだけで見栄えはたいして変わらないので、今回はこのまま製作します。

組み立て

仮組み①

主要パーツを仮組み。サイズやプロポーションは竜人氏の「ミュージカルver.」に近いものです。

仮組み②

右の太ももを交換することでこのようにジャンプしているようなポーズにもできます。太もも以外は同じパーツなのですが、全く違うフィギュアに見えます。

スキマの処理

接続部のスキマが結構目立つので、ポリパテを詰めてすり合わせ。特に前髪は脱着可能にするので念入りに行います。

軸うち①

太ももと腰に真鍮線(1.5mm)+ネオジム磁石(5mm×2mm)を埋め込み。

軸うち②

肩には真鍮線(1mm)+ネオジム磁石(3mm×3mm)を埋め込み。

軸うち③

首は面積が狭いので、ネオジム磁石(3mm×3mm)のみで接続。

軸うち④

後ろ髪→顔→前髪の順に磁石接続できるように加工。

軸うち⑤

胸と腰のリボンはネオジム磁石のみで接続。胸の星のパーツはリボン中央に穴を開けて塗装後に接着する予定です。

表面処理

捨てサフを吹いて400番〜600番のヤスリで表面の細かいキズを消します。成形は最近のキットには及びませんが、古いレジンキットとしては標準的なものです。

アイペイント

アイペイント①

前回は瞳デカールを使ったのでアイペイントは久々。最初に白目、まゆ、アイラインを書き込みます。今回は4種類もあるので作業量も4倍です。(^_^;)

アイペイント②

シアン+マゼンタで黒目の輪郭を描き込み。ここで視線の自然さが決まるので、納得ゆくまでじっくりやります。

アイペイント③

黒目の輪郭を少し修正。蛍光ブルー+蛍光ピンク+白(少量)で虹彩を塗りつぶしました。

アイペイント④

二重のラインと瞳孔を描き込み。アイペインは久々なので、少し手間取ってしまいました。

アイペイント⑤

まつ毛、ハイライトを入れてアイペイントは完了!

塗装

肌塗装

ガイアカラーのノーツフレッシュホワイトで基本塗装をして、サフレスオレンジ+サフレスピンクでシャドーを入れました。

白部分塗装

セーラースーツと手袋の白部分はホワイトの下地にクレオスのXC08ムーンストーンパールを重ね吹き。

紫部分塗装

スカート、ブーツなどはシルバー→クリアパープルでキャンディ塗装。エリは一体成形なので、奥まった部分のマスキングがなかなか面倒でした。

ブーツのヒモ

イラストによって黒と白の2種類がありますが、今回は白で塗装。悪目立ちしないように少量の紫を混ぜたエナメル塗料ホワイトで、金具の部分はゴールブリーフで筆塗りしました。

胸と腰のリボン

リボンはシルバー+ブラックで下地塗装をしてから、クリアレッドを重ね吹き。胸の星はシルバーだけでは単調なので、シルバーとゴールドで塗り分けました。

頭部完成

肌はフラットクリア、髪はセミグロスクリアーでツヤを整え、UVジェルクリアで瞳の光沢出し。エナメル塗料でティアラやイヤリングを塗装して頭部は完成です。

サイレンスグレイブ

組み立て

柄の部分はプラ棒で新造。細い部分は強度的に心配なので真鍮線に置き換えました。

塗装①

基本塗装としてメタルブラックをベタ塗りした上から、クリアーバイオレットを薄吹きして光沢感を出しました。

塗装②

いつもはメッキ塗料を使うのですが、今回はクレオスのSM208スーパージュラルミンを使ってみました。

ディスプレイベース

キットパーツ

キットにはガレキ風の石畳のベースが付属。ブラック、レッドブラウン、ブラウンの3色でグラデーションを入れて塗装しました。

木製プラーク

キットのパーツだけでは小さくて少しバランスが悪いので、木製プラークと組み合わせます。砥の粉で目止めをしてから水性ニスで色付けとツヤ出しをしました。

ベース完成

キットのパーツを両面テープでプラークに固定。左足を固定するために2mm真鍮線とネオジム磁石を埋め込みました。

完成!

頭部、腰、右太もも、前後リボンは磁石接続で自由に脱着が可能です。

1/8 セーラーサターン(G-PORT)

2024年製作予定

メーカー:G-PORT 原型製作:石田昌也(マックスファクトリー)

セーラー戦士6作目で、セーラーサターンの4作目になります。

G-PORTのガレージキットはシリーズ共通で同じ箱絵を使っていて、ちょっと見ただけではムーンなのかマーキュリーなのか分かりにくく完成写真もついていません。箱絵はよりも完成写真がついているほうが有難いのですが・・・。後期のキットからは箱の横に完成写真がついて少しマシになったのですが・・・。

 

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

サイレンスグレイブやソデなど他のセーラー戦士とデザインが違うため、パーツ数17点とやや多め。リューノスやアミエグランのキットは成人女性の体格で造形されていますが、このキットは設定通り他のセーラー戦士より一回り小柄に造形されています。

組み立て

塗装

ディスプレイベースの作製

1/7 エスカレイヤー〜ダメージver.〜

メーカー:グリフォンエンタープライズ 原型製作:石川 智

2026年6月完成

「青い地球を守るため、胸の鼓動が天を衝く!エスカレイヤー、悪の現場に只今参上!」

アダルトゲーム「超昂天使エスカレイヤー」のヒロイン、高円寺沙由香が変身するエスカレイヤーです。かえる工房はゲームはあまりしないので、OVAでこの作品を知りました。アダルトゲームやアダルトアニメの中には変身美少女ものもけっこうありますが、同人的なものばかりで、商業作品としての水準を超えているのは本作のみではないかと思います。

OVAやアダルトフィギュアを見るとエスカレイヤーは触手や粘液で責められることが多いようですが、デザインの可愛らしさからかフィギュアは全年齢向けのものが多く18禁ものは意外と珍しいようです。

スカートは脱着可能

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は24点。その他に組み立て説明書と写真が2枚付属とガレージキットとしては一般的な内容です。完成見本写真は撮り方が悪いのか色がくすんで見えますし、細部の塗り忘れもあります。

組み立て

離型剤落とし

中性洗剤を混ぜたお湯で煮沸して離型剤落とし。お湯が冷めたら奥まった部分を歯ブラシで磨きます。

パーツチェック

湯口をカットしてパーツチェック。少し古いキットですが、髪は別パーツになっているし、気泡や歪み、パーティングラインも目立たないので、苦労するところは無さそうです。

ディスプレイベース

今回はクレオスの「木製ベースラウンド直径10cm」を使用。着色済みで値段が安いのはいいのですが、材質が柔らかくて注意して扱わないとすぐにキズがついてしまいます。

スカート

スカートのキャストオフができるように前後4か所にネオジム磁石を埋め込み。パーツを調整しましたが、どうしても少しスキマができるのでポリパテで修正しました。

ソデ

右肩のソデにもネオジム磁石を埋め込んで脱着可能にしました。

後ろ髪は2パーツ構成になっています。軸打ちでもいいのですが、作業のしやすさを考えて磁石接続にしました。

仮組み

捨てサフを吹いて240番〜600番のヤスリで表面を整えて仮組み完了。

塗装

ディスプレイベース

風のイメージでブルー系に塗装したパーツを木製ベースに接着。今回木製ベースは塗装済みなのでそのまま使用しました。

肌の塗装

ホワイトの下地にCL01ホワイトピーチを吹いてから、CL03クリアーペールレッドでシャドー入れ。CL06 クリアーホワイトでハイライトを入れてから、CL09スムースパールコートで仕上げました。

白部分の塗装

肌部分をマスキングして、ブーツ、パンツ、手袋などを塗装。ホワイトの下地に風群青でシャドーを入れて、仕上げにXC01 ダイアモンドシルバーを吹きました。

ピンク部分の塗装

ホワイトで下地塗装をしてクリアーレッドでシャドーを入れて、ホワイト+蛍光ピンクで仕上げました。キット付属の見本写真はくすんだ色合いなので、公式画像や他メーカーのフィギュアを参考にしました。

赤ラインの塗装

グローブ、肩、太ももなどの赤いラインを塗装。完成見本には塗り忘れがあるようなので公式画像を参考にしました。

ベルト?

腰から伸びるベルトを塗装。完成見本を参考に塗装しましたが、念のため確認すると公式画像では下の金具もゴールドになっていました😅😅😅。

リボン完成

腰と髪につけるリボンをホワイト→クリアーイエローで塗装。前のベルトは先端のゴールド部分も塗り足しました。

ボディ完成

リボンとベルトを接着したスカートを本体に取り付け。スカートは磁石接続で脱着可能です。

髪の塗装

ガイアカラーサーフェイサーEVOピンクで下地塗装をしてクリアーレッドでシャドー入れ。ピンク+マルーン+タミヤTS-31 ブライトオレンジで色慣らしをしました。

髪のアクセサリー

後ろ髪のリボンやアクセサリーは髪と一体成形なので、エナメル塗料で筆塗りしました。

アイペイント

マゼンタ+ホワイト+イエロー(少量)でまゆを入れて、マゼンタ+シアンでアイラインを描き込み。蛍光ブルーで瞳孔を塗ってホワイトでハイライトを入れて完成です。

完成

頭部をのせて完成。今回磁石接続はスカートのみで、それ以外は全て接着しました。

1/6 セーラーサターン(アミエ・グラン)

2023年10月完成

メーカー:アミエ・グラン 原型製作:湊川あまは

セーラー戦士4作目にしてセーラーサターン2作目。

セーラー戦士の中で1番のお気に入り、土星を守護星に持つ破滅と誕生の戦士サターンこと土萠ほたるちゃんです。湊川あまは氏原型のこのキットは身体をひねってサイレンスグレイブを構えたダイナミックなポーズがカッチョいいです。(*´Д`*)

最近はヤフオクでもほとんど見かけることがなくなったレアキットです。押し入れから出しては仕舞い込んでを繰り返していましたが思い切って製作することにしました。ところで商品名が「セーラーサターンA」となっているのですが、この「A」って何でしょうか?

セーラーサターンの造形物では竜人氏のミュージカルver.が非常にノーブルな雰囲気で、個人的にはこれがNo.1だと思っていますが、それとは対照的にアミエ・グランのキットはグラマーなプロポーションと派手なアクションポーズが魅力です。いつか、コトブキヤ屋やりゅんりゅん亭のキットも作ってみたいと思っています。

例によってスカートは脱着可能(^∇^)

磁石接続で組み立て・分解が可能

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は全部で34点。主要パーツの抜きはきれいですが、髪やアクセサリーなど細かいパーツには成形不良が目立ちます。

頭部パーツ

髪は5パーツ構成でティアラも別パーツと、凝った構成になっています。髪のモールドに崩れが目立つので、ヤスリで細かく整える必要があります。

サイレンスグレイブ

柄の部分はレジンパーツの代わりにアルミパイプが付属。レジンキットではこのような細長いパーツはたいていゆがんでしまうので、これはナイスな判断です。

接合部

接合部の成形がきれいでピッタリ合います。

組み立て

仮組み

主要パーツを仮組み。アニメフィギュアではよくあることですが、すごくデフォルメされたムチムチのプロポーションはとても小学6年生には見えません・・・(^◇^;)

太ももの接続

2mm真鍮線で軸打ちをして、周りの3か所に3mmネオジム磁石を埋め込み。

腰の接続

腰も2mm真鍮線と3mmネオジム磁石を埋め込み。ここまではいつも通り。

4mmネオジム磁石

今回、新兵器として用意した4mm×4mmのネオジム磁石。ハイキューパーツのものは1〜3mmしかないので、サイズの大きいものをAmazonで探して購入。

右肩の接続

右肩は軸打ちをせずに4mmネオジム磁石のみで接続。胴体側の磁石を2mmほど奥に、肩側の磁石は2mmほど飛び出すように埋め込みました。

左肩と左ヒジの接続

左肩と左ヒジも同じように4mmネオジム磁石のみで接続。3mm磁石より磁力が強いのでこれだけでガッチリと固定できます。

エリとリボンの接続

エリとリボンはパーツが薄いので、3mm×2mm厚のネオジム磁石を埋め込みました。

頭部の接続

前と横の髪は1mm真鍮線で軸打ちをして接着。後ろ髪と頭部はネオジム磁石で接続。

チョーカーの星

チョーカーの星は別パーツになっていますが、ゴミと間違えてうっかり捨ててしまったので、プラ板を六芒星に切り出して作り直し。

イヤリング①

キット付属のイヤリングのパーツ(上)はバリの処理が面倒だし、折れやすそうなので、0.5mm真鍮線、2.0mmビーズ、プラ板、プラ棒を組み合わせて新造しました(下の二つ)。

イヤリング②

顔につけるとこのようになります。髪をつけると右耳はほとんど見えなくなるのでちょっとムナシイ・・・

表面処理

捨てサフを吹いて240〜600番のヤスリで表面処理。改めてサーフェイサーで下地塗装をしたら、次はいよいよ塗装作業に入ります。

塗装

肌の塗装①

下地にプライマーサーフェイサーを吹いて、基本塗装としてガイアカラーのノーツフレッシュホワイトで塗装。

髪の塗装①

髪の脱着が可能なので、肌塗装と並行して髪の塗装も行います。まず、ハイライトのパープルを塗装。

肌の塗装②

ガイアカラー サフレスフレッシュピンクとオレンジを1:1で調色してシャドー入れ。色慣らしのためシャドー色を薄めて全体に吹き付け。色白に仕上げたいのでほどほどに。

瞳デカール①

キットには瞳デカールが付属。4セットもあるので、とりあえずはってみて雰囲気を確認します。

瞳デカール②

なかなかいい感じです。今回はアイペイントをサボってデカールで仕上げることにします。

髪の塗装②

下地のパープルをハイライトとして残し気味にクリアーパープル+ブラックでシャドー入れ。

頭部完成

肌はフラット、髪はセミグロスクリアーでコーティング。瞳はUVジェルクリアで潤みを出して、ウェザリングマスターのピーチでチークを入れました。

白部分の塗装

レオタード、グローブなどの白部分を塗装。下地にファンデーションホワイトを塗ってから、クレオスのXC08ムーンストーンパールを重ね吹き。

紫部分の塗装

頭部とグローブの白部分をマスキングして、紫部分を塗装。シルバーの下地の上にクレオスのGXクリアパープルを重ね吹きしてキャンディ塗装にしました。

腰のリボンの塗装

腰のリボンを塗装。赤では派手すぎるので、メタルブラックを下地にクリアーレッドを重ね塗りして暗い赤にしました。

胸のリボンの塗装

胸のリボンも同じように塗装。星のアクセサリーは本当はシルバー一色ですが、ちょっと単調な気がしたので上下をシルバーとゴールドで塗り分けました。

サイレンスグレイブ

下地処理

尻の細い部分は折れそうなので、カットして1.5mm真鍮線に置き換え。柄のモールドはキットのパーツは潰れた感じなので、WAVEのHアイズ(1.5mm)を使用。

塗装

柄の部分は黒鉄色で塗装して、クリアーパープルで軽くコーティング。刃の部分はブラックの下地にガイアノーツの「プレミアムミラークローム」で塗装しました。

ディスプレイベース

材料の準備

今回は八角形の木製デコバージュを使用。オイルステインで本体に色付けをして、表面プレートとして1mmプラ板を八角形に切り抜き。ネットで拾った画像を拡大して「土星マーク」のマスキングをするための版下を作成。

マスキング

ベースをダイヤモンドシルバーで塗装し、「土星マーク」をマスキングテープに転写したものでマスキング。

①下地に光沢ブラックを塗装。

②くしゃくしゃにしたサランラップにシルバーを吹いて、ハンコを押すようにして模様つけ。

③クリアーパープルでコーティング。

④マスキングをはがして完成。

ディスプレイベース完成

土星マークが少し浮いて見えたので、クリアーパープルで色を慣らしてウレタンクリアーでコーティング。1000〜2000番のヤスリで研ぎ出してからコンパウンドで磨いて光沢出し。木製ベースに貼り付けて完成。