2025年製作(予定)
メーカー:nico labo 原型製作:増宮宏一

フィギュア・プラモデル・ガレージキットの製作代行
2024年9月完成
メーカー:HOBBY BASE 烈風 原型製作:藤縄和彦
セーラー戦士5作目で、セーラーサターン3作目になります。
セーラーサターンこと土萠ほたるはテレビアニメ第3作『美少女戦士セーラームーンS』の後半から登場。活躍場面はそれほど多くありませんが、物語のキーになるキャラで陰のある設定が大きいお友達にウケたのか亜美ちゃんを抜いて一番人気になりました。実際かえる工房でもほたるちゃんは圧倒的な稼ぎ頭だったりします。
顔と右太ももを交換。これだけで全く違うフィギュアのように見えます。
表情の違う4種類の顔パーツが交換可能
スカートは脱着可能
「HOBBY BASE 烈風」の製品は微妙に感じるものが多くてなかなか手が出せなかったのですが、このキットは完成写真に惚れ込んでプレ値も気にせず速攻でポチってしまいました(^◇^;)・・・。原型製作の藤縄和彦氏は聞いたことがありませんでしたが、竜人氏や智恵理氏に匹敵する素晴らしい造形力だと思います。
サイレンスグレイブ
レジンキットのお約束で、杖の部分に歪みがあり真円がきちんと出ていません。柄のお尻の三角錐の部分の造形が大雑把ですが、改造しても大変なだけで見栄えはたいして変わらないので、今回はこのまま製作します。
頭部、腰、右太もも、前後リボンは磁石接続で自由に脱着が可能です。
2024年製作予定
メーカー:G-PORT 原型製作:石田昌也(マックスファクトリー)
セーラー戦士6作目で、セーラーサターンの4作目になります。
G-PORTのガレージキットはシリーズ共通で同じ箱絵を使っていて、ちょっと見ただけではムーンなのかマーキュリーなのか分かりにくく完成写真もついていません。箱絵はよりも完成写真がついているほうが有難いのですが・・・。後期のキットからは箱の横に完成写真がついて少しマシになったのですが・・・。
パーツ一覧
サイレンスグレイブやソデなど他のセーラー戦士とデザインが違うため、パーツ数17点とやや多め。リューノスやアミエグランのキットは成人女性の体格で造形されていますが、このキットは設定通り他のセーラー戦士より一回り小柄に造形されています。
2023年10月完成
メーカー:アミエ・グラン 原型製作:湊川あまは
セーラー戦士4作目にしてセーラーサターン2作目。
セーラー戦士の中で1番のお気に入り、土星を守護星に持つ破滅と誕生の戦士サターンこと土萠ほたるちゃんです。湊川あまは氏原型のこのキットは身体をひねってサイレンスグレイブを構えたダイナミックなポーズがカッチョいいです。(*´Д`*)
最近はヤフオクでもほとんど見かけることがなくなったレアキットです。押し入れから出しては仕舞い込んでを繰り返していましたが思い切って製作することにしました。ところで商品名が「セーラーサターンA」となっているのですが、この「A」って何でしょうか?
セーラーサターンの造形物では竜人氏のミュージカルver.が非常にノーブルな雰囲気で、個人的にはこれがNo.1だと思っていますが、それとは対照的にアミエ・グランのキットはグラマーなプロポーションと派手なアクションポーズが魅力です。いつか、コトブキヤ屋やりゅんりゅん亭のキットも作ってみたいと思っています。
2022年5月完成
メーカー:コトブキヤ 原型製作:西村直起(pilot)
アスカの素晴らしいフィギュアを数多く手がけている西村直起氏原型のキットです。ジャンク品を格安で入手したので、早速製作を始めました。
磁石でパーツを接続してあるので、分解、組み立てが自由にできます。
軸打ちと磁石接続①
首と腕は接続面が狭いので、磁石のみで接続。磁石が軸打ちの役目を兼ねるように接続面からすこし飛び出した位置で固定し、受け側のパーツにはめこむようにしました。荷重のかからない部分なので、これで特に問題ありません。
足の塗装
ストッキングはホワイトの下地にXC01ダイアモンドシルバーをかけて仕上げに光沢クリアーでコーティング。靴は手袋と同じようにキャンデイレッドで塗装しましたが、マスキングがうまくいかずに何度も修正しました。エナメル筆塗りの方がよかったかなあ・・・( ´△`)