塗装テスト(シルバー系)

ミニカーリペイントでシルバー系希望のお客様が続いたので、各社から発売されているシルバー系塗料をテストしました。特にタミヤはバイクやF1モデルを意識しているのか、シルバー系の塗料が非常に豊富です。

1.タミヤ

LP-38 フラットアルミ

その名の通りつや消しのアルミ色ですが・・・なんというかシルバー系ではなくコンクリートブロックのようなグレーに見えます。エナメル塗料のフラットアルミはちゃんと金属感があるのですが・・・(−_−;)

LP-48 スパークリングシルバー

一般的なシルバーに比べて発色がよくキラキラしています。カーモデルのシルバーボディに似合いそうです。

LP-63 チタンシルバー

LP-70 アルミシルバー

LP-72 マイカシルバー

2.クレオス

159 スーパーシルバー

SM208 スーパージュラルミン

メッキ塗料ではありませんが、金属感のあるシルバーになります。Mr.カラーのスーパーメタリック2シリーズは発色に高級感があってなかなかいい感じです。

3.フィニッシャーズ

ライトガンメタル

タミヤ 1/12 ヤマハYZR500(OW70)

2024年4月製作開始

オートバイモデル第9弾はタミヤ 1/12 ヤマハYZR500(OW70)。レースマシンはあまり興味がないのですが、いつかは偉大なる「キングケニー」のマシンを作ろうとかなり前に購入したキットを引っ張り出してきました。

かえる工房はバイク大好き人間なので、かなり前に購入していましたが、倉庫のスミに積みっぱなしになっていたものをレーシングライダーの依頼品のために仮組みをしてその流れで完成させることにしました。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数はライダーを入れても100点弱。ハセガワやアオシマのバイクキットはパーツ数を増やす方向に進化していますが、タミヤは最近のキットでもできるだけパーツ数を抑えるようにしています。ただ、20年ものキットのためデカールはヘロヘロになっていて使い物になりません。

仮組み

古いキットのためかパーツの合いが悪いところが目立ちます。完成後はエンジン部はほとんど見えなくなるので、今回はカウルのディティールと塗装に集中する予定です。

エンジン・フレーム

フレーム接着

古いキットなのでピタリとは合いませんでしたが、骨格となるパーツなので、接着剤をたっぷりとつけて輪ゴムやクリップで固定します。

足回り

外装

HGCC 1/144 ∀ガンダム

2024年3月製作開始

「人は癒され、ガンダムを呼ぶ!」

世間的にはあまり人気がないようですが、「∀ガンダム」はかえる工房にとっては「ファーストガンダム」の次に大切な作品です。次の製作はダグラムかジムの予定だったのですが、最近不愉快なことが続き天候不順もあって少し鬱気味なので、「∀の癒し」を求めて白ヒゲことホワイトドールを製作することにしました。ちょうどHuluで配信が始まったので1日1話ずつ見ながら製作を進めるつもりです。

放映当時に発売された1/144シリーズは500円程度とリーズナブルなわりになかなか出来が良かったのですが、肝心の主役機∀ガンダムの出来が一番微妙でした(´・_・`)。大昔にこの旧キットを徹底改修したのですが、すでに手放してしまい写真もPCのクラッシュで失ってしまいました。( ´△`)

製作記録

キットレビュー

仮組み

ホワイトドールのスラリとしたプロポーションを見事に再現。旧キットも全体的なプロポーションは悪くなかったのですが、HG版になって顔の造形や関節部、細部ディティールが格段によくなっています。

脚部

ひざアーマーが独立可動し、つま先を折り畳むことができます。さらにスネの分割線の可動も再現とこのサイズでは十分過ぎるほどの完成度です。

腕部

旧キットに比べて指の造形やヒジ関節が格段に良くなっていますが、下腕部が一体成形になっているのはいただけません。解釈の違いかもしれませんが、ここはMGのように下腕部にパイプ状の手首を差し込む形式にして欲しかったです。

肩アーマー

肩アーマーは前の部分が回転するはずですが、ほとんど可動しません。後ろの装甲が少し開きますが、内部パーツが引っかかるので、全く意味がありません。MGではクランク式の内部フレームがちゃんと再現されていたのですが、1/144では強度不足で難しいのでしょう。

ビームライフル

設定ではストック部がスライドしてグリップがせり出すのですが、このキットでは差し替え方式になっています。通常のグロップは可動式になっています。

ウェポンラック

1番の問題はこのウェポンラック。劇中には出てこない捏造設定だし、非常にカッコ悪い!バンダイは玩具化の難しいところは平気でこういう捏造をするので、あまり好きになれません。

後ハメ加工

改造点

塗装

マイルストーン 1/12 ホンダCB1100R(RD)

2024年1月購入

今回はプラモデル製作ではなくミニカーの完成品を紹介。

CB900Fをベースに限定生産された元祖レーサーレプリカ、というかレースに出場することを前提にしたホモロゲーションモデルです。鍛造ピストン・強化プライマリーチェーン・クリップオンハンドル・FRP製カウリング・アルミ製燃料タンクと、当時としては信じられないような装備をしていました。

かえる工房はかつてGSX1100Sを愛車にしていましたが、そのときもう一つの選択肢にあったのがこのCB1100Rです。当時CB1100Rはすでに中古車しかなく価格も200万円ほどしましたが、GSX1100Sは逆輸入車がギリギリ新車で購入できるとタイミングだったので、結局そちらを選んでしまいました。

空冷DOHC4バルブ並列4気筒 最高出力 120 PS / 9,000 rpm
車両重量 235 kg
  1983年発売(RD) 

いつかタミャのプラモデルを作ろうとキットをストックしていたのですが、デカールが劣化してしまいメーカーにも在庫がないためそのままになっていました。タミヤの他にはミニチャンプスとマイルストーンから完成品ミニカーが発売されていますが、タミヤのキットは「RB」、ミニチャンプスは「RC」がモデル化されていますが、かえる工房はこの「RD」が一番好きです。

保管場所に困るのでミニカーには手を出さないようにしていたのですが、ヤフオクでマイルストーンの程度のいい中古品を見つけたので、つい購入してしまいました。写真ではわりとキレイに写っていますが、塗装の質が低くミニチャンプスのものと比べると、明らかに一段落ちます。(中古品なので経年劣化によるものかもしれませんが・・・)

一番気に入らないのはメンテナンススタンドです。これがなぜか軟質樹脂で作られていてぐにゃぐにゃしていて不安定です。中古品でミラーやサイドスタンドの折れたものをよく見かけますが、このスタンドが原因でこかしてしまったのではないでしょうか?ここはせめて金属製にしてほしかったものです。ちなみにCB1100RのスタンドはL字アームでスイングアームを下から持ち上げるタイプが正解で、レーシングフックはマイルストーンのアレンジのようです。

レビュー

外箱

黒を基調にした渋いデザインですが、中の緩衝材の質が悪いのか色移りをします。運良く色移りは硫酸紙だけだっとので新品に交換しました。

メンテナンススタンド

写真を撮ってから気がつきましたが、左のフックがずれています。スタンドが軟質樹脂なのでなんとなく立っていますが実に不安定です。

タミヤCB1100R(RB)

タミヤのキットは最初期のRBをモデル化しています。インテグラと同じ背の高いカウルのせいでスーパースポーツというよりツアラーっぽい雰囲気です。

1/6 希(のぞむ)

2024年製作予定 

メーカー:半眼工房 原型製作:?

懲りずにまたまたやばいフィギュアを製作開始。普通に販売されているキットなので問題ないと思いますが、一応、設定は非常に小柄で貧乳ですが、今年22歳のAV女優ということにします。

以前作ったDF研のものそっくりですので今回も同じ仕様で製作しようと思います。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

パーツ数は16点。右腕は2種類、ケモノ手袋ありなしが選択可能。カラーレジンで整形され、無塗装でも髪や肌の色が再現されます。瞳デカールがついていないので、アイペイントが必要ですが・・・。

組み立て

塗装

ディスプレイベース

1/8 セーラーサターン

2024年製作予定

メーカー:G-PORT 原型製作:石田昌也(マックスファクトリー)

セーラー戦士5作目で、セーラーサターンの3作目になります。

セーラーサターンこと土萠ほたるちゃんはテレビアニメ第3作『美少女戦士セーラームーンS』の後半から登場。活躍の機会が少なかったにも関わらず、陰のある設定がセラムンおじさんにウケたのか水野亜美ちゃんを抜いて一番人気になりました。かえる工房でもほたるちゃんは圧倒的な稼ぎ頭だったりします。

G-PORTのガレージキットはシリーズ共通で同じ箱絵を使っていて、ちょっと見ただけではムーンなのかマーキュリーなのか分かりにくく完成写真もついていません。箱絵はよりも完成写真がついているほうが有難いのですが・・・。後期のキットからは箱の横に完成写真がついて少しマシになったのですが・・・。

 

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

サイレンスグレイブやソデなど他のセーラー戦士とデザインが違うため、パーツ数17点とやや多め。リューノスやアミエグランのキットは成人女性の体格で造形されていますが、このキットは設定通り他のセーラー戦士より一回り小柄に造形されています。

組み立て

塗装

ディスプレイベースの作製

塗装テスト(レッド系)

カーモデルのボディ色はやっぱり赤!(個人の感想)。しかし、一口に赤と言ってもさまざまな色合いがあります。ポルシェ911の赤とフェラーリの赤はやはり差別化したい!・・・ということで各社から発売されている赤塗料の比較テストを行いました。ソリッドカラーのレッドは全てガイアノーツのピンクサフで下地塗装をしています。

1.フィニッシャーズ カラー

  価格:420円(税込) 容量:20ml

カーモデル専門のメーカーとあって、車やバイクのボディ色に対応した各種カラーが発売されています。容量はクレオスやタミヤの2倍で価格は2倍弱、さらに濃いめに調整されているので、かなりお買い得かもしれません。欠点は容器で、フタとラベルの色が全て同じで見分けにくいことと、中ブタが別体になっていて扱いが面倒なことでしょうか。

ブライトレッド

フィニッシャーズカラーでは一番明るい赤で、クレオスのシャインレッドに近い色です。

ピュアレッド

ブライトレッドよりやや濃い赤です。

リッチレッド

ピュアレッドよりやや明るめで、スタンダードな赤です。クレオスのレッドに近い色です。

シルクレッド

リッチレッドよりやや濃い赤です。

ディープレッド

フィニッシャーズの塗料では一番濃い赤。アルファロメオなどに使えそうです。

  

2.クレオス Mr.カラー

  価格:220円(税込) 容量:10ml

この中では一番歴史の長い塗料で、かえる工房はアメリカのレベル社と提携した「レベルカラー」の時代から愛用しています。一番の長所は最もポピュラーでタミヤ以外の国産キットはたいていMr.カラーで指定されており、どこの模型店でも手に入ることです。

3 レッド

大昔から愛用しているレッド。かえる工房にとってレッドといえばこの色が基準になります。

79 シャインレッド

上のレッドに比べてかなり明るい赤。フィニッシャーズほど細分化されていないので選択に迷うことはありません。

171 蛍光レッド

レッドといってもオレンジに近い色です。F1などのマルボロレッドに使えそうなので、いつか試してみます。

171 クリアーレッド

シルバーの下地にクリアーレッドを重ね吹き。通常のメタリックカラーより深みがあるので気に入っています。CB750Fの外装やフィギュアのコスチュームなどで使用しています。

171 クリアーレッド+クリアーブラック

暗い赤を表現するため、シルバーの下地にクリアーレッド+クリアーブラックを重ね吹きしました。ブラックの割合が少なかったのか上とそれほど変わりませんでした。

171 クリアーレッド

下地を黒鉄色に変えてクリアーレッドを重ね吹き。かなり感じが変わりました。セーラーサターンのリボンはこの方法で塗装しました。

3.タミヤ ラッカー塗料

  価格:220円(税込) 容量:10ml

タミヤの塗料はアメリカのパクトラ社と提携したエナメル塗料の「パクトラタミヤカラー」を販売し続け、一昔前はラッカー系なら「レベルカラー」、エナメル系なら「パクトラタミヤカラー」の二択でした。そのためかタミヤのラッカー系塗料は缶スプレーのみで、ビン塗料は2017年になってやっとが発売されました。

TS-85 ブライトマイカレッド

1/20フェラーリF1用に開発された塗料です。クレオスのレッドよりやや濃い赤で、フィニッシャーズのシルクレッドに近い感じです。タミヤのHPには「メタリックレッド」と説明されていますが、メタリック感はほとんどありません。

TS-31 ブライトオレンジ

4.ガイアノーツ

  価格:275円(製込) 容量:15ml

No.69 ガンダムビッグソフビ一番くじ(頭部改造)

2024年4月製作開始

バンプレスト一番くじガンダムのソフビフィギュアの頭部のみをジムに改造するというご依頼が入りました。

製作記録

レビュー

HGUC1/144ジムとの比較

「ビッグソフビ」の名に違わず全高約35cmで、スケールに換算すると1/50にもなるビッグスケールフィギュアです。

MG1/100ジムとの比較

MGジムver.2を参考に改造します。全体のフォルムはぼ同じですが、細部が大胆に省略されて簡易量産型と一目で分かる秀逸なデザインです。初めて見た時はその分かりやすさにひっくり返ってしまいました。

製作

頭部分解

首はねじ込み式。ドライヤーで温めてアンテナと顔を分解しました。この頭部を芯にしてジムに改造します。

パテ埋め

とりあえず、アンテナと顔を取り外した部分をパテ埋め。耳の部分の処理をどうするか悩み中。

耳部分切り取り

中空のソフビでは削っても穴が開くだけなので、思い切って全てカットしました。

後頭部パーツ製作①

カットしたパーツの裏にメンソレータムを塗ってからエポキシパテを詰め込みます。

後頭部パーツ製作②

パテが硬化したらソフビのパーツをはがします。これでガンダムの後頭部より一回り小さいパーツができました。

後頭部パーツ製作③

このようにガンダムの後頭部に接着して耳と後頭部に膨らみのないジムヘッドを作ります。

No.68 BBR 1/43 マクラーレンMP4/8(1993年ブラジルGP)

2024年3月製作開始

しばらくミニカーリペイントが続きましたが、次のご依頼は1/43のF1メタルキット、マクラーレンMP4/8ブラジルGP仕様(アイルトン・セナ車)です。

MP4/8は当時無敵のホンダエンジンを失い、非力なフォードHBエンジンを搭載するしかなかったため当初は苦戦が予想されましたが、フタを開けてみると優勝5回の好成績を残しました。アイルトン・セナは翌94年にウィリアムズに移籍したため、MP4/8がマクラーレン時代最後のマシンということになります。

1/43のF1キットは昔大量に作りましたが、その時はタメオのルノーRS01、ウィリアムズFW06、タイレル006と足回りやエンジン周りが複雑なものがほとんどでした。BBRのキットは初めてですが、SRCやタメオの初期キットと似た感じのシンプルなキットです。

MP4/8といえばコクピットの左右につけられたバージボードが特徴ですが、ブラジルGPではこれを外していたようです。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

ホワイトメタル製のボディとホイール、エッチング製のウィング、足回りなどが付属します。エンジンレスキットなのでF1キットとしてはパーツ数は少なめです。

エッチングパーツ①

前後ウィングは全て真鍮のエッチングパーツを折り曲げて組み立てます。

エッチングパーツ②

足回りはウィングより厚いエッチングパーツで作られていますが、材質に粘りがなく折れやすいので注意が必要です。

デカール

カルトグラフではありませんが、イタリア製キットはだいたいデカールの質がいいので、大丈夫だと思います。2セット付属しているので失敗した場合も安心です。この辺は国産のプラモデルに見習ってもらいたいところです。

ホイール

メタル製のホイールパーツにエッチングのスポークをはさんで組み立て、さらに真鍮削り出しのリムを接着するという構造です。

タイヤ

「GOODYEAR」ロゴが印刷済み。経年劣化のせいか、少し硬化しています。

ディスプレイケース

ミニカーショップロムの1/43アクリルケースを使用。少し値段がはりますが、タミヤやWAVEのものに比べて高級感があります。

組み立て

脱脂作業

パーツをアセトンに数分漬け込んで、表面の離型剤を除去。表面にシールを剥がしたような跡があったので、さらに歯ブラシで磨きました。

ネジ止め固定

WAVEの黒い瞬間接着剤でシャーシに3mmナットを固定。ディスプレイベースには固定用の穴が最初から空いているので便利です。穴は三つ空いているので適当な位置のものを一つ選びます。

ボディ&シャーシ

ボディのパーティングラインはけっこう大きな段差があったので、パテ埋めをして修正。ヤスリで表面を磨いて表面処理完了。

前後ウィングの組み立て①

エッチングパーツを折り曲げてウイングと翼端板を接着。直角がキチンとでるように真鍮ブロックで固定して一晩硬化させます。

前後ウィングの組み立て②

ウィング完成。フロントウィングのボーテックスジェネレーターの部分にスキマができるのでパテ埋めをしました。

仮組み完了

全体的なプロポーションや接地性は悪くないですが、足回りの組み立てを少し検討する必要があります。

フロントサスペンション

キットのままでは塗装後にはめるのは難しいので、アッパーアームとロワーアームを分割して塗装後に接着します。

リアサスペンション

リアもアッパーアームとロワーアームを分割。ドライブシャフトを通さないとアップライトがしっかり接着できないので、ドライブシャフトを半分にカットして後ハメができるように加工しました。

下地塗装完了

マルチプライマーで足付けをした後、ファンデーショングレーで下地塗装。この状態で細かいキズを修正したら、次はいよいよ本塗装に入ります。

塗装

No.67 タミヤ 1/35 日本陸軍歩兵セット

2023年4月完成

次の依頼品はタミヤのMMシリーズ1/35日本陸軍歩兵セットです。

ミリタリーモデルはあまり経験がないのですが、小スケールフィギュアは「ボトムズ」のATパイロットやカーモデルのドライバーをいくつも作っているのでその応用でやってみます。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

歩兵が4体セットでパーツ数は全57点。1/35スケールですが、アニメキットと違って装備品など細かいパーツがたくさんあってなかなか作りがいがありそうです。

組み立て

組み立て①

とりあえず主要パーツを組み立て。足に0.8mm真鍮線を埋め込んでベースに固定できるようにしました。

組み立て②

主要パーツの接着線やパーティングラインを処理して、サフ代わりにファンデーショングレイで下地塗装。

塗装

塗装①

肌部分をガイアカラーのノーツフレッシュで塗装。この後は筆塗りに切り替え、エナメル塗料でチマチマと塗装をしていきます。

塗装②

エナメル塗料のカーキ、バフ、グリーンなどで少しずつ筆塗り。スミ入れやドライブラシをかけてだんだん立体感を出していきます。

塗装③

フラットクリアで肌や軍服のツヤを調整してから、銃や日本刀などの装備を塗装。

完成!