2026年6月製作開始
オートバイシリーズ第9弾はホンダモンキー。モンキーは歴史の長いバイクで様々なバリエーションがありますが、今回のキットは2009年に発売されたJBH-AB27型です。
空冷4ストロークOHC単気筒 最高出力 3.5PS/8,500rpm
乾燥重量 68kg 1967年発売
懲りもせずにまたしてもフジミのキットです。モンキーのプラモデルはアオシマ(イマイ)からも発売されていますが、あまりにもざっくりしたキットでなかなか手が出せずにいました。ネット情報ではフジミのモンキーは出来がいいとのことでしたのでこちらを選びました。
製作記録
キットレビュー

パーツ一覧
パーツ数は約90点。アオシマ(イマイ)のキットに比べてグッと精密になっているのはいいのですが、フレームとエンジンが一体成形になっているのが気になります。

デカール&エッチングパーツ
エッチングパーツはあまり意味がないので今回は使用しません。デカールは一見まともに見えますが、あとあと問題が発見されました。

説明書のミス
フジミのキットなので当然ミスがあるだろうと思っていましたが、クラッチケーブルとアクセルワイヤーの指示が逆になっていました。
組み立て

メッキ剥離①
メッキパーツが大量にありますが、全て塗装で処理するためサンポールにつけてメッキ落としをします。

メッキ剥離②
メッキが落ちたら今度はシンナー風呂にジャボンさせてクリアー層を剥離。隅に残ったクリアーを歯ブラシなどで掻き出して剥離作業完了です。

仮組み
主要パーツを仮組み。組み立て方にクセがありますが、精密感があってなかなかいい感じです。

タンクの加工
よくできたキットですが、型抜きの関係でタンク左右のフチが再現されていないのでヤスリで削って再現。タンクの接着を面倒がるユーザーのために一体成形にしているのでしょうが、こういう問題もあります。
塗装

基本塗装
フレーム、足回り、サイドカバーなどはクレオスのレッドで、タンクと前後フェンダーはグランプリホワイトで塗装しました。

タンクやり直し
塗料が乾燥するとタンクのダボ穴部分に豆のようなものが浮かび上がってきました。おそらくこの部分のパーツが薄くて接着剤と塗料で融解したようです。ドリルで穴を開けてパテ埋めをしてから塗装をやり直しました。

エンジン塗装
フレームと一体成形なので、マスキングしてからブラック→exシルバーを吹き付け。細かい部分のマスキングは不可能なので、筆塗りでタッチアップしました。

リア周り
リアのキャリア、ウィンカー、テールランプ完成。最近のプラモデルの悪い癖で後ハメができない構造になっっていてマスキングが面倒です。

リア足回り
アルミシルバーでホイールを塗装。リアショックはスプリングに交換しようかと思いましたが、不等ピッチのスプリングが入手できなかったのでキットのマーつをそのまま使用しました。

ヘッドライト回り
スピードメーターは透明パーツが付属しますが、パーツの厚みが気になっったので、いつものようにクリアーを流しこんでガラス面を表現しました。

エキゾースト
排ガス規制のためかエキゾーストが複雑に曲げられ触媒が追加されています。

フレーム側完成
フレーム前後足回りを組み込んでフレーム側は完成です。

デカール貼り
タンク左右にデカールを貼り付けましたが、実車とはかなり色合いが違います。けっこうシワができるので、マークソフターや蒸しタオルを使って曲面に馴染ませました。

研ぎ出し
オートクリアーでクリアーコート。1週間ほど乾燥させてから研ぎ出しを行います。