2025年9月完成
久しぶりにロボットものの製作依頼。1/24スコープドッグはタカラの旧キットが超名作で、発売先をウェーブに移してからも長年愛されてきましたが、2023年になってついに完全新規のスコープドッグが発売!!『装甲騎兵ボトムズ』はストーリー的にはグダグダですが、前作『太陽の牙ダグラム』の反省を踏まえてロボットの活躍が中心に据えられ、特にスコープドッグはデザインや設定が秀逸で40年を超えて愛され続けています。

タカラの旧キット1/24スコープドッグのゴツいプロポーションもよかったのですが、WAVEのNewキットはプロポーションをスマートにアレンジしながら、やりすぎない絶妙のポイントをおさえています。一年ほど前にWAVEの1/35キットを作りましたが、それを単純にスケールアップしただけでなくアームパンチ可動、メンテハッチ開閉、ターンピック可動とプラモデルとして最上級を狙ったキットです。今回は改造なしのストレート組みですが、依頼者様のご希望でネイビーブルー×ニュートラルグレーで塗装しました。
写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。













無加工でタカラ旧キットのパラシュートザックが取り付け可能






製作記録

キットレビュー

頭部
ターレットの回転と左右移動、バイザー開閉と劇中のアクションは全て可能です。ただ、首の回転がシブく、逆にターレットの左右可動がユルユルです。手足の関節可動はスムーズなのに、頭部だけクリアランス調整を忘れたのでしょうか?

脚部の可動
1/35PS版同様、降着機構を組み込むためかヒザの曲がり方がやや不自然ですが、つま先がかなり曲がるので、ポージングの幅は広そうです。降着機構は太ももが水平になるタイプで、上下が低めで前後が長めになります。

仮組み完了
可動部を現代的に再設計し、頭部が小型化されていますが、全体的なプロポーションやディティールはタカラの旧キットを踏まえています。どこかのガンプラのようにつまらないアップデートをしないあたりに好感が持てます。

パイロットフィギュア
本体は無塗装でもほぼ完全に色分けができますが、パイロットフィギュアはオレンジ一色で成形。最近は塗装が面倒な人が多いので、1/35ではパイロットなしのST版が発売されるのでしょうか?
組み立て
塗装

操縦桿
レビューで書き忘れましたが、乗降時のスペースを確保するために操縦桿が前後に可動します。劇中では水平状態のグリップを90度回転させるアクションのほうが印象的でしたが、こちらはオミットされています。




































