2025年製作予定
メーカー:ハセガワ 原型製作:あらけん氏
発売予定が少し遅れましたが、「白鳥のジュン」が到着!
『科学忍者隊ガッチャマン』はアカ抜けたデザイン、SF設定、シリアスな展開は当時のアニメとしては画期的なもので、1974年から1974年にかけて全105話が放送されました。映画評論家町山智浩氏の話によると、当時のアメリカ人の男の子は日本から輸入されたこの作品を見てジュンのパンチラキックに非常にショックを受けたそうです。

白鳥のジュンのフィギュアもいつか作ってみたかったのですが、造形的にクセが強いものやプレミア価格がとんでもないものしかなく、ハセガワさんが手軽な価格でリリースしてくれたのを見つけて迷わず予約してしまいました。
写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。
製作記録
キットレビュー
組み立て

軸打ち
ゲート切り跡やバリを大まかに整えて1mm〜1.5mm真鍮線で軸打ち。マントをどうするか悩みましたが、中央線でがっちり接着して塗装後に首から通すことにしました。接着時にパーツが多少開くようにエリの部分は接着しません。