2024年製作予定
どっちを見てもガンプラだらけな世間の流行に逆らって、久しぶりにコンバットアーマーの製作です。
マックスファクトリーのダグラムシリーズは最近では珍しい手書きのボックスアートで往年のMSVシリーズを彷彿とさせる熱いモノです。
製作記録
キットレビュー
パーツ一覧
パーツ数は約200点。旧キットのパーツを一部流用しているので、使用しないものもけっこうあります。
本体の組み立て
武装パーツの組み立て
旧キットからパーツ流用
塗装
完成!
フィギュア・プラモデル・ガレージキットの製作代行
2024年製作予定
どっちを見てもガンプラだらけな世間の流行に逆らって、久しぶりにコンバットアーマーの製作です。
マックスファクトリーのダグラムシリーズは最近では珍しい手書きのボックスアートで往年のMSVシリーズを彷彿とさせる熱いモノです。
パーツ一覧
パーツ数は約200点。旧キットのパーツを一部流用しているので、使用しないものもけっこうあります。
アイルトン・セナのロータス99Tを取り囲む観客のカメラマンの製作依頼が入りました。
キットはマックスファクトリーから発売されている「PLAMAX 1/20 MF-49谷口信輝」ですが、今回はオマケのカメラマンのみ製作。同社の1/20フィギュアには前から興味がありましたが、実際に製作するのは今回が初めてです。
キャラ物プラモでは主要キャラから順に発売されるため、主人公メカが一番出来が悪いという問題があります(ダンバインとか、∀ガンダムとか・・・)。タカラのダグラムシリーズも同様で、マッケレル、ビックフットなどはかなりカッコいいのですが、肝心のダグラム、ソルティックなどはかなり問題があります。そんな時、突然マックスファクトリーからダグラムシリーズが発売されました。当時は「今時ダグラム?マックスファクトリー正気か?」と心配しましたが、今やCAをすべてモデル化したところを見るとそれなりに需要があるようです。
タカラのヤクトダグラムからジョルジュとハックルのフィギュアを流用。少し短足気味だったので、モモとヒザの関節部で少し延長しました。
好みの問題ですが頭部が妙に小さくてCAのイメージと違うのでここだけ旧タカラキットから流用。ついでにヒンジを作ってキャノピーを開閉可能としました。精度はイマイチ(´・ω・`)で、きれいに閉まらない・・・。
写真を撮り忘れましたが、ミサイルポッドもタカラキットから流用しスモークディスチャージャーと交換可能です。
肩のポリキャップが抜けやすいなど、後に発売されたブロックヘッドなどと比べて作りが甘い部分もありますが、インジェクションキット第1号(たぶん)としては充分な出来です。何よりダグラムのニューキットが発売されるとは夢のようです。もうすぐVer.2が発売されると聞いてさっそく予約を入れました、