アオシマ 1/32 いすゞフォワード平ボデー

2021年3月完成

 

 

颯大丸に続いてトラック作製の依頼品が入りました。いすゞフォワードです。

10輪トラックの颯大丸に比べると一回り以上小型ですが、パーツ数はそれほど変わりません。

アオシマも昔に比べるとぐっとレベルアップしていますが、やはり、あちこちに緩いところが目立ちます。今回はキャブの塗装指示が抜けていたり間違っていたりしてかなり悩みました。

荷台には木目モールドがきれいに入っていたので、これを生かすため下地にタンを塗ってウェザリングカラーのステインブラウンでスミ入れをしました。

こんな感じになりました!木製の床の実感がよく出ました。

荷台内側の四角も説明書の指示ではフラットブラックですが、箱絵では白のまま。実車ではブラウンのものもありましたが、今回は説明書通りにフラットブラックを塗装。チマチマとマスキングテープを貼りこんでから白を塗装しました。

基本塗装終了!

キャブ内部。この後、少しツヤを落としスミ入れをして完成。

キャブの塗装。窓枠の形状が特殊で、しかも説明書の塗装指示が抜けていたので、どうやって塗装するかかなり悩みました。

完成!

バンダイ 1/144 スモー(HGCC化計画)

2021年1月製作開始(現在休止中)

HGCC∀ガンダムが発売されて狂喜乱舞・・・。しかし、いつまで待ってもスモーのニューキットは発売されそうにない・(´・ω・`)・・・。そこで、自分で「HGCCスモー」を作ることにしました。

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

∀ガンダムとフラットだけは微妙ですが、スモー、カプル、ターンXは実に出来がよく素組みでも十分かっこいい!HGで新作が出ないのは残念ですが、値段も安いしパーツ数も少なくて改造ベースとして最適です。

ゴールドスモー

もちろん、今の目で見ると可動範囲が狭く、ディティールの甘いところも目立ちます。今回の目標は「もしHGCCスモーが発売されたら?」というイメージで「動くスモー」を作りたいと思います。

シルバースモー

以前、ゴールドスモーを作った時、黄色の成型色のプラがもろくてやたらとパキパキ割れたことを思い出して、シルバースモーをベースにすることにしました。

フェイスパーツ

ゴールドスモーとシルバースモーの違いはこのパーツだけ!劇中でのスモーが素顔を見せるのは44話だけだし、こんな小さなパーツ、コンパチにすればいいのに・・・(´・ω・`)。これがバンダイ商法というやつでしょうか?

 

足首改造

足首関節

HGUC034ガルマザクのものを流用

プラパイプでスネ内部にポリキャップの受けを作って差し込み、足首基部は幅が狭くてポリキャップが入らないので、左右に2㎜幅増し。

つま先部を切り離して関節部にポリキャップを仕込んで可動できるように。

つま先はノーマル幅に戻しましたが、設定画などを見るとカカトは意外とボリュームがあるのでこのままでいきます。

足首アーマーをカット。アーマー内部のポリキャップ受けの位置がちょうどザクの内部フレームと一致するのでここで磁石接続にしようと思います。

ヒザ関節改造

ヒザとモモ関節

HGUC190ガンキャノンから流用。形状はピッタリですが、長さが全く足りないので内部フレームを新造します。

延長パーツを作製して内部フレームを延長。

内部フレームにモモパーツをかぶせました。

腕部改造

手首

サイズ的にはMGザクⅡの手首がピッタリですが、指のディティールが甘いので、MGアストレイのものを使用することにしました。

ヒジ関節

ウォドムポッドのものがサイズもディティールもピッタリ!

塗装

マックスファクトリー 1/72 ダグラム

キャラ物プラモでは主要キャラから順に発売されるため、主人公メカが一番出来が悪いという問題があります(ダンバインとか、∀ガンダムとか・・・)。タカラのダグラムシリーズも同様で、マッケレル、ビックフットなどはかなりカッコいいのですが、肝心のダグラム、ソルティックなどはかなり問題があります。そんな時、突然マックスファクトリーからダグラムシリーズが発売されました。当時は「今時ダグラム?マックスファクトリー正気か?」と心配しましたが、今やCAをすべてモデル化したところを見るとそれなりに需要があるようです。

タカラのヤクトダグラムからジョルジュとハックルのフィギュアを流用。少し短足気味だったので、モモとヒザの関節部で少し延長しました。

好みの問題ですが頭部が妙に小さくてCAのイメージと違うのでここだけ旧タカラキットから流用。ついでにヒンジを作ってキャノピーを開閉可能としました。精度はイマイチ(´・ω・`)で、きれいに閉まらない・・・。

写真を撮り忘れましたが、ミサイルポッドもタカラキットから流用しスモークディスチャージャーと交換可能です。

肩のポリキャップが抜けやすいなど、後に発売されたブロックヘッドなどと比べて作りが甘い部分もありますが、インジェクションキット第1号(たぶん)としては充分な出来です。何よりダグラムのニューキットが発売されるとは夢のようです。もうすぐVer.2が発売されると聞いてさっそく予約を入れました、

タカラ 1/72 コンバットビーグルセット

タカラのダグラムシリーズはこういうビーグルまで発売されていて1/72というスケールもあいまってガンプラとは違った楽しさがあります。

ウィンドウは素抜けになっているので、透明プラ板を切り出して窓枠にはめ込み。アンテナ、バックミラーステーなどは真鍮線で作り直し。兵員輸送車のドアを開閉可能にするのは難しかったので、同時に2セット作成し、一つは閉状態、一つは開状態にしました。

タカラ 1/72 テキーラガンナー

タカラの多脚CAはどれも傑作キットですが、関節が一軸でポーズが固いことが難点。というわけで、関節をボールジョイントに変更して有機的な動きができるようにしたかったのですが、完成してみるとあまり効果がありませんでした(T_T)。理由が知りたい人は製作記録をご覧ください。

製作記録

非常に出来のいいキットですが、もう少し微妙なポーズが取れるように関節の可動部を増やしました。

脚の付け根をボールジョイントに交換。

モモのジャバラ部をカットして関節を追加。

ヒザ関節はキットのものをそのまま使用。足首はボールジョイントに交換。

脚の完成!

本体側にポリキャップの受けを作製。今回のテーマは可動範囲を広げることなので、ここまでで八割がた完成なのですが・・・・。

テキーラガンナーにはでっかいバルコニーがついていて完成後に足の脱着ができないことに気がつきました!Σ(゚Д゚)。しかも、せっかくボールジョイント化したのに太ももをハの字に開くこともできない・・・( ノД`)シクシク…

・・・というわけで、バルコニーを脱着できるよう加工。

おかげで、メンテナンスの心配もなくなり、箱にしまう時もコンパクトになりました。

この時代のキットとしては普通のことなのですが、足裏は何もモールドがなくツルツルテンなので、足裏のパターンをプラ板で作りポリパテで複製して張り付けました。

完成!本当はガルシア大佐やオッペのフィギュア、ジープ、サイドカーもあったのですが、本体が完成したところで力尽きてしまいました・・・(´・_・`)

1/32 ユニックパーツ

トラックに取りつけるユニックパーツの依頼製作です。

時々「ユニックを購入したい」という問い合わせがありますが、当工房は「お客様持ち込みのキットの「製作を代行」するだけですので、キットをお探しの方はヤフオクなどで検索してください。

製作記録

依頼者様から届いた状態。詳細は不明ですが、3Dプリンタでナイロン樹脂を切り出したガレージキットのようです。

塗装のためにいったん分解しますが、説明書もなにもないので、組み立てかたを忘れないように写真を撮っておきます。

釣り用のテグスでクレーンのチェーンが再現されています。

ナイロン樹脂に塗装をするのは初めてなのでしっかり脱脂洗浄をしてプライマーサーフェイサーで下地処理をしました。

充分乾燥させてから目立たない部分をこすってみましたが、サーフェイサーの定着に問題はなさそうです。

仮組み状態。クレーンの伸縮等、可動部分の塗装がはげないように慎重にすり合わせをします。

依頼者様のご希望はメタリックブルーで塗装でしたので、発色が良くなるように下地にブラックを塗装しました。

乾燥後に仮組みをして、もう一度すり合わせをします。

本塗装。なかなかきれいな色が出ました。

完成!さいごにテグスを張りなおします。