フジミ 1/20 フェラーリ126CK(1981年カナダGP)

2025年製作(予定)

次のF1シリーズはフェラーリ126CK😆😆😆!1975年〜1980年まで5年にわたって活躍した312Tシリーズですが、流石に古さが目立ち、完全なニューマシンとして設計された126にはフェラーリ初のターボエンジンTipo 021が搭載されました。しかし、スペースフレームにアルミパネルを貼り付けたシャーシは完全な時代遅れで剛性が不足していましたが、それでも、ヴィルヌーヴのドライブによってモナコGPとスペインGPで優勝をかざりました。

懲りもせずにまたもやフジミのキットです。気候や体調がいい時に取り組もうと積んでいたものを押入れから引っ張り出しました。かえる工房はヴィルニューブのファンで126C2も好きなのですが、このキットはいろいろと悪いウワサを聞くので126CKを製作することにしました。

製作記録

キットの問題点

パーツが微妙に歪んでいてカウルがキチンと収まらない。
カウルの分割ラウンが実写とは違う。
②説明書のミスが多く、組み立て順がおかしい。

キットレビュー

パーツ一覧

表面処理

ボディ製作

シャーシ製作

コクピット製作

1/20 タミヤ レーシングチームセット

2023年1月製作開始(現在休止中)

1/20フィギュアの製作依頼が入ったので、それと並行して前々から作ろうと思っていたレーシングチームセットに手をつけました。

ヤフオクでジャンクキットを入手。デカールは完全に死んでいますが、どのマシンにも合わせられるような汎用フィギュアとして製作するので特に問題はありません。

製作記録

組み立て・表面処理

仮組み

フィギュアは8体ありますが、とりあえずC・チャップマン風のチームマネージャーを仮組み。最新のフィギュアに比べるとデキはイマイチですが、まあ、マシンを引き立てるためのオマケなので・・・(⌒-⌒; )

磁石埋め込み

ディスプレイベースに穴を開けずに固定できるように左足の裏にネオジム磁石を埋め込みました。

ヘッドホン

ヘッドホンは別パーツになっていますが、つけてみると耳が干渉して浮いてしまいます(左)。そこで、ヘッドホンの内側と耳を削り込んで密着するように調整しました(右)。

塗装

シタデルカラー

今回は肌塗装にシタデルカラーを使用してみました。

肌塗装

下地にホワイトを吹いてシタデルカラーで染め付け塗装。思ったより色が暗くて美少女フィギュアには合いそうにありません。

ディスプレイベース