2026年製作予定
キングジョーに続いてパチ組みでの製作依頼。今度はシン・仮面ライダーです。

SMP(SHOKUGAN MODELING PROJECT)シリーズと違って素材は基本的にPSですが、依頼者様のご希望で、今回も塗装なしのパチ組みで完成させます。
写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。

フィギュア・プラモデル・ガレージキットの製作代行
2026年4月完成
久々の特撮物はSMP(SHOKUGAN MODELING PROJECT)キングジョーです。キングジョーは『ウルトラセブン』第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」に登場するペダン星人が操る侵略ロボットです。舞台となった防衛センターは六甲山にあるという設定ですが、実は京都の宝ヶ池国際会館でロケが行われており、かえる工房からけっこう近所で時々散歩に行きますが、その度に「ああ・・・あそこでセブンとキングジョーが戦ったんだな・・・」と感慨に耽ったりします。

SMP(SHOKUGAN MODELING PROJECT)シリーズは個人的に好みの製品が多くデキもいいのですが、ABS製で塗装が難しいという問題があります(無塗装でサクサク組み立て、ガチャガチャ遊ぶというのが本来の狙いでしょが・・・)。今回のご依頼も塗装なしのパチ組みですので、製作のポイントはゲート跡の処理やシールをキチンとはることに集中しました。
写真は自由にDLしていただいて結構ですが、二次使用目的の場合は必ず事前に連絡をお願いします。












パーツ一覧①
パーツ数は約150点。ポリキャップを使わないため設計の自由度が高く、よくできたキットですが、素材はABSとMABS(透明ABS)で塗装派にはいささか厳しい仕様です。一応食玩なので小さなガムが一個入っています。

ペダニウムランチャー
下腕部を外してペダニウムランチャーに交換可能。これはゲームの『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場したキングジョーブラックに装備されたもので、オリジナルには存在しません。
2023年12月完成
メーカー:WAVE 原型製作:酒井智史
次の依頼品はまたしてもWAVEの「大怪獣総進撃」シリーズの「メカゴジラⅡ号」です。

メカゴジラはキングギドラ、ガイガンと並ぶ東宝怪獣映画の悪玉で、初登場は「ゴジラ対メカゴジラ(1974年)」。メカゴジラⅡ号は翌年、昭和ゴジラ最後の(厳密には違うけど)作品、「メカゴジラの逆襲」に登場しました。メカゴジラはこの後、姿や設定を変えつつ平成の「VSシリーズ」「ミレニアムシリーズ」にも登場し続け、「レディ・プレイヤー1」「ゴジラvsコング」といったハリウッド映画にも出演するなどなかなかの人気怪獣です。

WAVEの「大怪獣総進撃」シリーズは3作目になります。全高約50mmとごく小さいサイズのホワイトメタルキットで、今回も無改造ベタ塗り塗装で製作します。










2023年10月完成
メーカー:WAVE 原型製作:酒井智史
次の依頼品はWAVEの「大怪獣総進撃」シリーズ「サンダ対ガイラ」です。
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年)」は東宝が「ラドン」「バラン」「モスラ」など、ゴジラに続く新怪獣を生み出そうと試行錯誤をしていた頃の作品の一つで、東宝・円谷怪獣としては珍しく「人を食う」ことがはっきり描写されていてホラー色が強いのが特徴です。

モスラやラドンはその後ゴジラシリーズのゲストとしてたびたび登場しますが、「フランケンシュタイン」の版権に引っかかるためか、サンダとガイラの再登場はいまだにありません。人間のプロポーションに近い着ぐるみは格闘演技がやりやすく、後の「ウルトラマン」に繋がったという説があります。

WAVEの「大怪獣総進撃」シリーズは全高約50mmとごく小さいサイズで、今回もお手軽コースでの製作依頼でしたが、単色ベタ塗りではあまりにも単調なので、少しシャドーとハイライト入れてみました。






2023年5月完成
メーカー:海洋堂 原型製作:木下隆志
「シン・仮面ライダー」公開記念・・・なのかな?海洋堂の1/15ライダー怪人セット(蜂女、蜘蛛男)の依頼製作です。

















海洋堂の特撮シリーズはガレージキット黎明期の製品で、かえる工房も昔「快傑ズバット」と「星雲仮面マシンマン」を作ったことがあります。このシリーズは70〜80年代のラインナップが充実していて仮面ライダーシリーズは怪人もキット化されていました。このシリーズの造形はマンガ的なデフォルメはせずに、スーツアクターのモッサリしたプロポーションまでそのまま再現されていてなかなか味わいがあります。


蜘蛛男
パーツ数は5点。形状は単純ですがマントの蜘蛛の巣状の塗り分けが少し面倒そうです。すごくどうでもいいことですが、蜘蛛男の声優がアニメ「赤毛のアン」のマシュー・カスバートを担当した槐柳二であることを知るとなんか蜘蛛男がいいヒトのように感じます。