DF研 1/12 フィギュア素体シリーズ②

2022年12月完成

購入したものの手付かずのままになっていたDF研1/12シリーズをまとめて製作しました。

アマチュア時代に製作したものは下からどうぞ

① ESB-07「おしゃま立位」

② ESB-09「女の子座位」

③ ESB-10「誘惑側臥位」

④ ESB-15「お砂場座位」

⑤ ESB-17「移動手膝位」

⑥ ESB-18「ドヤ立位」

⑦ESB-16「はにかみ椅座位」

製作記録

キットレビュー

パーツ一覧

ボディのみでパーツ数3〜4点と極めてシンプルなキットですが、骨格を意識した造形で、局部なども精密に再現されています。

ESB-16「はにかみ椅座位」

かなり前に筆塗りで塗装したものですが、改めて見ると仕上げが雑なところが目立つので、まとめて一緒にリペイントすることにしました。

組み立て・表面処理

ESB-07「おしゃま立位」

このキットを作るのは2回目。瞬着パテ(ホワイト)で両肩を接着。接着線をキレイに消せば、このままかざってもじゅうぶん鑑賞に耐えます。

ディスプレイベース

木製角形デコバージュを使用。1mm真鍮線で接続しました。

ESB-09「女の子座位」

このキットも2回目。胴体・両手・両足の5パーツ構成で、まず両足を接着してきちんと表面処理ををしてから、両腕を接着します。

ESB-10「誘惑側臥位」

これはなかなか複雑なポーズで少し悩みましたが、先に右腕、右足を接着して表面処理をしてから左腕、左足を接着しました。

ESB-15「お砂場座位」

これは初めて作ります。「女の子座位」と同じように両足を仕上げてから両腕を接着。

ESB-17「移動手膝位」

これも2回目。前回は手枷、足枷をつける加工をしましたが、今回はストレートに製作します。

ESB-18「ドヤ立位」

「おしゃま立位」と同じ3パーツ構成ですが、腕を開いたポーズなので脇の下などを丁寧に処理しました。

ディスプレイベース

WAVEの「D-BASE」を使用。ミラー張りなので、反射でフィギュアが明るく見えます。

ESB-16「はにかみ椅座位」

シンナー風呂にドボンして塗装を剥離。最近は瞬着パテを使っていますが、このころは「黒い接着剤」でパテ埋めをしていました。

塗装

表面処理をしてプライマーサーフェイサーで下地塗装。

基本色にガイアカラーのノーツフレッシュをベタ塗り。指の間など細かい部分はエアブラシでシャドーを入れるのが難しいのでエナメルのクリアーオレンジでスミ入れをしておきます。

ガイアノーツのフレッシュピンク+フレッシュオレンジでシャドー入れ。figmaの頭部をのせて色合いをチェックしましたが、赤味が強すぎるようなので、薄くハイライトを吹いて少し調整します。

完成!

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